鳴門市議選挙が11月10日告示されます

 鳴門市議選挙が11月10日に告示17日投票で行われます。定数22に対し、当初予想されていた少数はみ出しから、新たな立候補表明があいつぎ、一転4~5人あまりの多数大激戦の様相となっています。
 日本共産党は上田公司氏(現・51)の擁立を発表。議席確保へ全力を上げています。
 日本共産党は、市の基金などを活用して、国民健康保険料の1人1万円の引き下げや、所得制限のない住宅リフォーム助成制度の創設、中学校卒業までの子どもの医療費無料化の拡大、TPPからの撤退と地産地消の拡大などを訴えています。
 上田議員は議会で毎議会発言し、国保基金の活用で国保税の据え置きを主張し実現。介護保険料も県内8市のなかで最も低い水準にさせてきました。また前回の主張した流域下水道事業の抜本的な見直しを求め、すでに完成してしまっている1期工事地域で「あまりにも高すぎる」との声が出ていた、下水道への接続料の引き下げなどを実現してきました。
 また、他の議員にも働き掛け、県下で初めての「伊方原発再稼働中止」の意見書や、「オスプレイなど米軍機の低空飛行訓練の中止」「核兵器禁止条約の締結交渉開始」の意見書採択などでも積極的な役割を果たしてきました。
 また、「どんな相談でも、すぐにとんできてくれる」など、相談活動への信頼も厚く、住民要求の実現の先頭に立っています。

 上田公司氏の第一声は以下の日程です

 場所:後援会事務所(鳴門市大麻町大谷椢原17-1)
 とき:11月10日(日)午前9時~
 連絡先:088-683-5661

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