参議院選挙が公示されました。「上村きょう子」徳島選挙区候補は、JR徳島駅前で第一声を上げました。阿波市阿波町出身で、徳島大学で学んだ「地元の比例候補」である「村上信夫」比例候補もともに訴えました。
上村候補は、アベノミクスを厳しく批判。「国民の所得を増やしてこそ、くらしも、経済も回復させることができる」など、日本共産党の政策を縦横に語り、「日本共産党がのびれば必ず政治は変わる。比例代表では日本共産党とお書き下さい。選挙区では、わたくし『上村きょう子』とお書き下さい」と訴えました。
西日本１７県を駆け回っている、「仁比そうへい」比例候補からは「東京都議選では２人区、３人区でも競り勝った、『自共対決』に武者ぶるいする思いだ」「くらし・原発・TPP・憲法、どの問題でも安倍自民・公明政権の暴走に、抜本的対案を示し、真正面から対決する日本共産党の姿を元気に訴え、比例５人の全員当選と、上村きょう子候補の勝利を」とするメッセージがよせられました。