県議補欠選挙告示「山田コール」響く出発式

2014.5.6山田豊出発式 9086
出発式で訴える山田豊候補

 6日県議補欠選挙が告示され、山田豊候補はJR徳島駅前で約150人の支持者を前に第一声を上げました。

党派超えた支援で、安倍暴走政治へ審判を…上村県委員長

 日本共産党を代表してあいさつにたった上村秀明県委員長は、「この選挙に、一地方のものではない」とのべ、解釈改憲による「戦争をする国つくり」、消費税増税、TPP推進、原発再稼働など、安倍政権の暴走を批判、「補選勝利で厳しい審判を下そう」と訴え、「自共対決で2議席を選ぶのなら、『やっぱり1人は共産党』この声を大きく広げて下さい」と呼びかけました。
さらに、県の大型事業推進、同和利権温存を厳しく批判し、「これに堂々とモノが言えるのは日本共産党だけ。他の議員・候補者はオール与。日本共産党をのばしてこそ、県民のくらしを守る県政に切りかえる確かな道だ」とのべ、「党派を超える支援で、山田豊を議会に押し上げて欲しい」と訴えました。

県議会一番の論戦力。実績に裏打ちされた議席の奪還を

…古田美知代県議

 議員団を代表してあいさつにたった古田美知代県議は、「山田豊を再び議会に送り出す絶好のチャンスだ。存在感、論戦力でも県議会で一番の活躍をしてきたのが山田豊の議席だ」とのべ、子どもの医療費拡大など抜群の実績を紹介し、「議会になくてはならない山田豊の議席を必ず奪還しよう」と訴えましました。

平和への原点を、父・山田豊にもらった

…山田みのり大阪市議予定候補

2014.5.6山田豊出発式 9063
山田みのり大阪市議予定候補の応援を受ける山田豊候補

 父親の応援に駆けつけた、山田みのり大阪市議予定候補は「私の原点は、子どものころ父に読んでもらった絵本『ひろしまのピカ』で、『戦争はこわい』と父からもらった平和への思いだ」とのべ、戦争をするづくりをすすめる安倍政権を厳しく批判、「日本共産党の勝利で平和を守ろう」と呼びかけました。 そして「オール与党の県議会でしっかりチェック役を果たせるのが、父・山田豊の議席だ」と訴えました。

オール与党か日本共産党か、争点明快。安倍政権に痛打を

…山田豊候補

2014.5.6山田豊出発式 9080
力をこめ訴える山田候補

 仁比聡平参議院議員のメッセージが紹介されたあと、決意のあいさつにたった山田豊候補は冒頭、「石にかじりついても、岩を砕いても必ず勝利する」と力を込めました。
 そして「徳島から2つの審判を下そう」とよびかけ、「一つは安倍政権の暴走への審判だ」とのべ、「山田さん。戦争する国にしてはいけないと、もっと街頭で訴えて」と若い母親から懇願されたことを紹介し、「安倍首相の『限定的』というウソは、志位委員長の追及で破綻した。集団的自衛権行使容認は、海外で戦争をする国づくりであることは明確。日本共産党の私の勝利で戦争する国づくりNOの声を突きつけよう」と訴えました。
 さらに「消費税10%になったら廃業だ」など切実な声が寄せられていることを紹介。「トヨタは『増税もまた楽しからずや』と庶民感情を逆撫でする広告をうった。自分は消費税は0円。法人税も5年間1円も払っていない。こんなふざけた話はない。黙ってれば来年には10%に、ともに声をあげよう」と呼びかけました。
 また「原発再稼働に対し福井地裁で再稼働差し止めの画期的な判決がおりた。にもかかわらず再稼働に躍起になっている」と安倍政権を厳しく批判、「この判決の背景に、フクシマの現実、国民の運動があった。今日100回目を迎える徳島の金曜日行動に私も必ず駆けつける」と述べると、大きな拍手がわき起こりました。
 さらに「『TPPでは自民党に裏切られた』と言う声が渦巻いている。また労働法制の大改悪で『残業代ゼロ』『生涯派遣』『正社員ゼロの社会』が狙われている。この暴走へもNOの審判を徳島から下そう」と訴えました。
 そして訴えは県政問題に。山田候補は「県の借金を示す実質公債比率は、4年連続全国ワースト2位、なぜか。マリンターミナル整備に22億円。『猿や猪しか通らない』と地元でも言われる広域農道に1㍍あたり100万円。農家から『いらない』という農地防災事業に1350億円。これらはみんな破綻している。にもかかわらず牟岐線の鉄道高架に500億円、徳島市は新町西再開発に168億円。こんなムダな大型開発はストップさせよう」とのべ「公共事業のありかたを変えよう、地震対策へ木造住宅の耐震補助、高知県では110万円も出る。橋梁・道路など避難路の補修がないがしろにされている。こういう対策こそ必要だ」と訴えました。
 「もう1つ訴えたいことがある」と語りかけた山田候補。「代表者が四国の長者番付の1位になった、徳島化製に補助金を今も出し続けている。市民から『補助金は返すお金(貸付金)ですよね』と聞かれた。ちがいます『差し上げるお金』なんです。これまでに47億円。今年も1億円を知事は提案した、日本共産党は『全国どこをみてもこんな補助金はない』と厳しく批判し、『くらし福祉にわますべきだ』と追及したが、他の議員は知っているのに追及せず、発言もせず、知事提案に賛成した。これでは県議会議員としてのチェック機能を果たしているとはいえない」と厳しく批判しました。
 そして「県議選挙の争点は明快、なんでも賛成のオール与党か、県民の立場で県政をチェック監督し、県民の命、くらし、福祉を守る候補者を選ぶのかだ」とのべ「保守や無党派の方々からも『やっぱり1人は共産党』との声が広がりつつある。この声をさらに広げ、わたくし、山田豊を県議会に送り出して下さい」と訴えると、大きな拍手につつまれていました。
 訴えを終えた山田候補が、集まった支持者にあいさつに回ると、「山田!山田!山田!」と山田コールが響いていました。

2014.5.6山田豊出発式 9177
「山田コール」のなか、支持者と握手する山田豊候補