民青同盟と一緒に協力している学生支援、まんぷくプロジェクトは4月以降も引き続き予定しています。
日程
4月7日(日)10:00～11:00 アスティとくしま1階第２会議室
4月14日(日)13:30～14:30 渭東コミュニティセンター2階
4月28日(日)13:30～14:30 渭東コミュニティセンター2階
5月12日(日)13:30～14:30 アスティとくしま1階 第２会議室
5月26日(日)13:30～14:30 渭東コミュニティセンター2階
まんぷくプロジェクトのニュースを発行しました。スタッフの声も掲載しています。
徳島大学総合科学部４年 ひろき（22 歳）
お米や野菜などの食料品をいただき、凄く助かっています。
大学入学当時、コロナ感染拡大で授業やサークル活動が制限され、不安が募るなか「まんぷく」を訪れると、自分と同じように生活が苦しく支援を必要とする学生がたくさんいることに気付きました。その後、運営にも携わってきました。コロナ感染による制限が緩和されても、重い学費負担などで学生の困窮は慢性的で、抜本的な支援が行き届いていない状態は改善されていません。引き続き、ご協力をお願いします。
徳島大学総合科学部1 年 がんちゃん（19 歳）
私は、「まんぷく」は学生を大きく励ましている活動だと思います。野菜や食品を配ることに加え、学生とゲームで楽しみ、アンケートで声を集めるなど、つながりを重視しています。私も初めて「まんぷく」に来た時、温かく寄り添ってくださるスタッフにとても元気づけられました。
１日１食しか食べられない学生、バイトの賃金の低さに悩む学生から「ありがたい」「また来ます」と言われるたびにこの活動の重要性を強く感じます。
徳島大学総合科学部１年 マコト（18 歳）
市議会議員の紹介でスタッフとして関り始めました。支援を受けた学生のうれしそうな表情が見ることができ、他のスタッフとも仲良くなれて、私は「まんぷく」が大好きです。
そのうえで「まんぷく」を実施するようになった背景を忘れてはいけないと思います。毎回多くの学生が利用しているということは、それだけ多くの学生が十分な食料を得られていない厳しい現実を浮き彫りにしています。「支援の手を止めてはいけない」この一心で、これからも楽しみながら「まんぷく」に携わって行こうと思います。
