７日、日本共産党を応援する青年たちが呼びかけた「七夕宣伝行動」が行われ３０人余りがあつまりました。
青年たちがつぎつぎに立ち止まり、短冊に自分の願いを書き込み笹につるしてゆきます。「ブラック企業」「憲法９条」「学費」「原発」などについてのシール投票も行いました。
上村きょう子候補が浴衣姿で現れると大きな拍手が。青年たちとトークライブを行いました。
短冊に書かれた「給料あげて」「これ以上増税やめて」と言う願いに、上村候補は「デフレの原因は、みんなの所得が上がらないどころか減っていることに原因があります。大企業や一部の大金持は空前のもうけをあげています。日本共産党はみなさんの所得を増やしてこそ景気回復すると訴えています。２６０兆円を超える大企業の内部留保の、ほんの一部を使えばそれは可能です」と答えました。
また、「平和」「沖縄の米軍基地撤退」「オスプレイは日本の空から出て行け」「I LOVE ９条」などの短冊には、「憲法改悪は許せません。憲法を守りくらしと外交に生かす政治に切り替えます。歴史を逆行させようとする勢力が、憲法をかえ、『戦争をする国』に変えようとしています。『平和憲法を守れ』の声を大きくして、参議院選挙で改憲勢力に審判をくだしましょう」と訴えました。
…いま、動画編集を行っています。編集ができ次第、動画もHPにアップします。
宣伝の様子の動画です
青年後援会七夕宣伝①
青年後援会七夕宣伝②