脱原発行動167回へ

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 戦争法案をめぐって緊迫する18日夕刻、JR徳島駅前で、167回目の脱原発金曜行動が行われ15人が参加しましました。

 行動をずっと見つめていた徳島市の25歳の女性は、「原発も、戦争法案も反対です。原発が動いていないときも電気は大丈夫だった。安倍政権は『後方支援』なんていうけれど、そんな概念は日本だけの勝手な解釈。戦争に参加するということでしょう。万一日本が攻められるようなことになったときは『自衛』のためにたたかうのは当然。戦争法なんてなくても対処できるでしょ」と話していました。

 四国電力徳島支店に向かって「伊方原発、再稼働反対」「戦争する国、絶対反対」「命を守れ」「子どもを守れ」とコールしながらパレードを行いました。
 同時刻緊急宣伝を行っていた「戦争をさせない1000人委員会徳島」の人たちともエールを交わし合っていました。