党県委員会主催の「2025年新春のつどい」が徳島市内で行われました。
白川よう子参院比例予定候補があいさつ、笠井あきら前衆議院議員が講演を行いました。
白川よう子氏は、昨年の総選挙を振り返り「新しい政治のプロセスをさらに進める」と決意を語り、比例代表5人全員の当選を目指すと力強く訴えました。徳島を含む全国17県で活動を続け、各地で見たり聞いたりした物価高騰や大軍拡への対応を問題視し、国民の暮らしを守る政治の実現を呼び掛けました。
笠井あきら氏からは、自公与党が衆院で少数の通常国会が始まったことにふれ、「大元から政治のゆがみをただす本物の改革をすすめる共産党を伸ばし自民党政治を終わらせよう」と呼びかけました。裏金事件や暮らしの問題、平和の問題、暮らしの問題など幅広く講演しました。
あいさつと講演はyoutubeでも見ることができます。