浜川ゆりこ比例候補の訴えに担い手広がる

小松島市で訴える浜川ゆりこ比例候補

 浜川ゆりこ比例候補は9日午後、小松島市、阿南市を駆けめぐりました。

 夜は阿南市、小松島市で行われた2ヶ所の個人演説会に参加。どちらも会場いっぱいの参加者であふれました。

 浜川候補は、ふるた元則1区候補、達田良子県議、井坂重広阿南市議、天羽篤小松島市議、片田真弓小松島市議、橋本昭小松島北支部支部長らともに訴えました。

 浜川ゆりこ比例候補は、「若者たち、子どもたちを戦争の当事者にさせてはならない。戦争への道だけは何としてもくい止めなければならない。子どもたちの未来のために、私は『たたかうお母ちゃん』でありつづけたい」。「営みや、くらしが壊される姿を目の当たりにしてきました。悔しかった、悲しかった。国民のくらしを破壊しておいて、景気回復などあり得ません。日本共産党は消費税の10%増税は、延期ではなくキッパリと中止させます。たった一度の人生を、生まれてから老いるまで、人間らしく、笑って元気に暮らしたい。この願いの実現こそが、政治が果たすべき責任です」。「今度は『善戦・健闘』ではいけない。なんとしてもこの四国から、みなさんの声をまっすぐ国会へ届ける日本共産党の議席を奪還しなければなりません」と迫力と情感を込めて訴えました。

参加者が担い手に

 ある女性は、「涙が出るほど感動した、浜川さんを国会に送るため、私も声をかける」と。また、ある地域の町内会長は「家に日本共産党のポスターをはり出したい」と候補者届出政党ポスターを持ち帰りました。

2014.12.9浜川が小松島・阿南で演説 019
小松島市の個人演説会
2014.12.9浜川が小松島・阿南で演説 029
阿南市の個人演説会