民青同盟と入試宣伝をおこないました

日本共産党徳島県委員会は、民青同盟と徳島大学の入試宣伝に取り組み、大学への期待や不安、政治への関心を聞くアンケートや民青同盟の紹介をおこないました。

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対話では

「最近の社会の問題では集団的自衛権が関心が高い。日米関係で仕方がないところもあると思うけれど、ヒロシマやナガサキの事もあったし、平和な日本でいてほしい」という受験生や「高校の頃の先生が良かったので、数学の教師になりたい」と話す受験生は「学のことが心配です」と話し、民青の企画を紹介したら参加してみたいとこたえてくれました。

沖縄から受験してきた学生は米軍基地問題に関心が高く、「移設といわれても、もともとなかったものが作られるという感覚」と話し「米軍基地で働いている人もいるし、どうしたらいいのかわからないけど、なくなってほしいと思います」と話してくれました。

受験生からは「本当の事を知りたい」という思いを感じ、民青同盟の学びの魅力を紹介すると、魅力的に受け止めてもらいました。