21日投開票が行われた参議院選挙で、日本共産党は目標としていた比例5議席を確保し、さらに選挙区でも東京、大阪の激戦を勝ち抜き、京都では定数2の中、公明党が民主党に票を流すなど、なりふり構わない「共産党落とし」のシフトをはじき返して勝利。改選3議席を8議席に大躍進させることができました。
徳島県内でも、投票率が前回より大きく下がり、投票総数が6万以上も減る中、日本共産党は、すべての自治体で比例でも、選挙区でも得票数も得票率とも大きくのばしました。(こちらからエクセル形式のファイルをダウンロードできます)
一方で自民党は「大勝」と報道されていますが、県内比例票を7000票あまり減らしれいます。民主党は60000票あまり減らし得票数は半減以下となりました。
日本共産党にご期待をよせていただいたみなさん、猛暑のなか連日の奮闘をされたすべてのみなさんに心から感謝申し上げます。