安倍自公政権の暴走政治にSTOPを
いよいよ投票日を迎えようとしています。
安倍首相が「9条を改正」を明言し、石破幹事長も「(国防軍の命令に)従わなければ死刑」など、憲法改悪と「戦争をする国づくり」への危惧の声が広がっています。
原発問題でも安倍政権は「成長戦略」に「原発活用」を明記。原発再稼働、輸出へと突き進んでいます。
賃金は増えていないのに、物価だけが上がり国民の生活はいっそう深刻になっています。こんな時に消費税増税、しかも史上最高の13.5兆円もの大増税が庶民におそいかかります。こんなことをすれば、国民の購買力はいっそう低下し、日本経済は悪循環におちいります。
「TPP反対、ウソをつかない」と昨年の総選挙でポスターをはりまくった自民党がTPP参加をすすめようとしています。首相は日本共産党の追及に「聖域なき関税撤廃かどうかは確かめてみないとわからない」無責任な答弁を。農業、医療、食の安全…。「守るべきものが守れない」ことがハッキリしてきました。
日本共産党の躍進が、この暴走政治を止める確かな力です
この暴走政治を止めたいと願うみなさん。自民党が議席を伸ばしたら不安だが、どこに入れたらいいかと迷っているみなさん。「今度は日本共産党」と足を踏み出して下さい。
日本共産党は、国民の草の根の運動と固く手を結んで、安倍自公政権の暴走に反対し、どの問題でも、建設的な対案を示しています。
「日本共産党の10議席は、(政権とたたかわない)他の野党の数十議席と「破壊力」がちがう」と週刊誌も報じています(週刊ポスト)。日本共産党が伸びることが安倍自公政権の暴走政治をSTOPさせる確かな力です。
比例代表は全国どの1票も議席に結び付きます。「比例は日本共産党」とお誘い合わせて投票して下さい。選挙区は、この徳島では「上村きょう子」にお願いします。都市部を中心に選挙区でも激しく競り合う状況が生まれています。
そせそれのお住まいの地域の日本共産党の選挙区候補は、こちらをご覧下さい。
私たちも「投票箱のフタが閉まるまで」の奮闘で必ず躍進をかちとる決意です。
2013年7月20日 日本共産党徳島県委員会