今回の選挙。労働者後援会の奮闘が目立ちます。
建設労働者後援会は「つながりを生かして支持拡大を」と連日奮闘。20日夕方には、「日本共産党の元気な姿を」と急遽プラスター作戦を。緊急の呼びかけに28人が集まりました。
「さっき聞いて飛んできた」という徳島県建設労働組合の西岡委員長は、「消費税を上げられたら、建設労働者の仕事はなくなる。サラリーマン・公務員の給料が上がらなきゃ家も建てられない。共産党の賃金引き上げの政策には大賛成だ。憲法を守るためにも共産党に勝って欲しい」と。
民医連後援会も、夜勤明け・昼休みと合間をぬって交代でセンターの電話をフル回転させています。
ある労働戦線の後援会は連日、県委員会に設置した電話センターに結集。電話がたりずの奪い合いのようになることも。
今度の選挙、いつもとちょっと違います。