つるぎ町議選が6日告示され、日本共産党の林いさむ候補の出陣式が行われました。12の定数に、現職12人、新人2人が立候補する少数激戦です。
同日行われた林候補の出陣式には、白川よう子四国ブロック国政対策委員長も駆け付け「私の故郷の町で、初めての日本共産党の議席を獲得させて下さい」と気迫を込めました。
そして数々の安倍政権の強権政治を実体験をふまえて告発し、「安倍政治への審判の1票を林候補に託して下さい」と訴えました。
林いさむ候補は、1世帯年2万円の国保税の引き下げや、学校給食費無料化などの、くらし応援の公約を語り、「市町村設置型での合併浄化槽整備や、リフォーム助成の拡充などで地元の業者の仕事をふやし、町でお金がまわるようにしないといけない」と訴えました。
そして「日本共産党は国にも町政にもしっかりモノを言う。私に町政のチェック役を果たさせて下さい」と決意を込めました。