環境・資源、廃棄物問題研究家の岩佐恵美さん(日本共産党元国会議員)は1月30日佐那河内村を訪れ、村内の33分別のごみ分別の様子などを視察しました。
岩佐さんは「においもしない、これだけ住民の力で分別を行っているのは全国でも先進的だ」と話していました
視察後、大型ゴミ処理施設建設を中止させた「白紙撤回の会」、「地元住民の会」の村民らと懇談を行い。ゴミを「資源」ととらえ、経済の活性化などにとりくむ他の自治体のとりくみを紹介しました。
同日夜の「ごみ問題を考える」講演会には、72人が参加し、先の村長選で日本共産党も自主支援し勝利した岩城副治村長らも出席しあいさつを行いました。