名護市長選の結果をうけ志位委員長が談話を発表

 沖縄県名護市長選挙が2月4日投開票され、辺野古新基地建設反対を訴え3選をめざした稲嶺進氏は惜しくも及びませんでした。

 この選挙結果をうけ日本共産党の志位和夫委員長が談話を発表し、出口調査の結果も示しながら、「選挙結果は、名護市民が辺野古新基地を受け入れたことを意味するものではない」と分析。「勝つ方法はあきらめないこと」と、沖縄県民があきらめない限り新基地はつくることはできないことを訴えています。

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