吉野川市議選が7日、告示されました。14日投開票です。
日本共産党は岡田光男候補を擁立し、5期目の議席確保に全力をあげています。
定数20に対し、21人が立候補、1人はみ出しの少数激戦となっています。
7日朝の出陣式には地元の人々ら100人を超える人々が集まりました。
元吉野川市議(無所属)の槙納謙司さんは、「国を見ると考えられない方向に進んでいる。日本共産党が勝利することで、総理に国民の思い示そう」とのべ、「岡田さんの議席は、地元に、そして吉野川市になくてはならない議席だ」と力強く訴えました。
上村秀明県委員長は、岡田候補の抜群の実績を示した上で「だからこそ、他の陣営は『大丈夫だから1票まわして』と切り崩しに来る。率直に言って取り組みは遅れている。やるべき事をやり抜いてこそ勝てるのが選挙の鉄則だ。地元の皆さんの大きなご支援で押し上げて下さい」と呼びかけました。