春名なおあき元衆議院議員・参院比例予定候補は1月26日、徳島市内で「つどい」に参加しました。
春名氏は、甘利大臣の疑惑、宜野湾市長選挙、北朝鮮の核実験、テロと戦争などについて縦横に語り、安倍政権のねらう明文改憲について「独裁国家を完成させるものだ。これこそ『緊急事態』だ」と訴えました。
さらに、日本共産党に広がる期待と共感と、徳島・高知選挙区でもはじまっている共同の流れを紹介し、「2000万人署名を必ず成功させよう、それは安倍政権を追い込むだけでなく、野党共闘を実現させる決定的な力となる」と呼びかけました。
そして、「小林節さんは『私は共産党アレルギー除去の旅をしている。おたく(日本共産党)が、頑張らないと野党共闘はできない』のべている。日本共産党を大きくすることが野党共闘を実現させ、安倍政権を倒す最も確かな力になる」と入党と党建設を呼びかけました。
参加した外国籍の青年は、「私は安倍政権は日本をアメリカのように戦争をする国にしようとしていると感じていたが、安倍政権が本当に狙っているのはナチスのような独裁国家づくりではないか」と語っていました。