板野町議選挙が9月29日告示、10月4日投票で行われます。
日本共産党徳島地区委員会は、石田実候補(64・現)、天羽いくみ候補(67・現)を擁立し、現有2議席確保へ全力をあげています。
同選挙は定数が1削減され、13の議席を現職11人、元職1人、新人4人の計16人が争う大激戦の様相です。
日本共産党は、戦争法廃止の「国民連合政府」の実現へ、共同の要となる日本共産党の議席の値打ちを押し出し、国保税の引き下げ、住宅リフォーム制度の創設、コミバスの運行など、住民の切実な願いの実現を訴えています。
同党の久保孝之地区委員長は、「戦争法が強行された直後の選挙。絶対に負けられない。全県的な支援でなんとしても議席を守り抜かせてほしい」と訴えています。