女性後援会の集いが行われました

2015.3.14春風のつどい 011

 日本共産党徳島県女性後援会は14日、徳島市内で「春風のつどい」を開き90人が参加しました。

 山田節子副会長が主催者を代表し、「戦争への道、消費税、原発…。政治を変えたいことがいっぱいだ。女性が参政権を持って70年。じっとしていては変わらない。声を上げ行動し、日本共産党の勝利を」とあいさつしました。

 つづいて日本共産党の上村秀明県委員長が情勢と、勝利の可能性について報告「参院・衆院選での躍進をうけ、今まで日本共産党に関心を示さなかった人々が注目をしている」と街頭宣伝や党事務所への電話などの実例を示して、「働きかければ支持が広がる」と強調しました。その上で「この躍進の情勢を生かし切る取り組みとなっているか」と問題提起し、「わが党には風頼みの勝利はない。やるべきことを期日までにやり抜いてこそ勝利できる」と訴えました。

 その後、女性差別や、くらし・社会保障破壊、戦争する国づくりなどをすすめる安倍内閣と飯泉県政を風刺した寸劇を披露し、会場は笑いと拍手につつまれていました。

 また各後援会が取り組みを報告し、決意表明を行いました。つづいて、知事、県議、市議、町村議の予定候補者が紹介され、代表してあいさつにたった、ふるたみちよ知事予定候補は「知事、県議4人、市町村議10人全員の勝利を。みなさんの大きな支援を日本共産党に寄せて欲しい。私たちも全力をつくす」と決意を込めて訴えました。

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