神戸で開かれた「全国革新懇地域・職場・青年交流会」に、香川県から40名の仲間とともに参加。安倍政治を終わらせ希望ある政治をつくるため、本気の共闘で野党連合政権をめざす闘いを進める決意がみなぎる交流会となりました。
私は同志社大学岡野八代教授のジェンダーに関する「特別報告」を楽しみに参加したのですが、風邪のため欠席され残念でした。代読された発言内容は本当に深い提起で、ジェンダーとは「個々人に強い力で強制される政治的性差だ」との中身に、ジェンダー問題の認識を新たにしました。
四国キャラバンは高知県へ。松本けんじさんが挑戦する県知事選挙と同日選挙で闘われる高知市長選挙。元高知市議の岡田やすしさんが挑みます。キャラバン初日は岡田市長予定候補とともに街頭宣伝。夜は民主市政の会が開いた決起集会にも参加し、日本共産党を代表して決意表明をさせていただきました。市政も国政も変えて欲しいという市民の声をしっかり受け止めて、必ず勝利しましょう。
3日間の高知キャラバンを終えて、今日は高松で行われた革新懇主催の「香川の食を考える農林漁業シンポ」にコーディネーターとして参加。JA香川県経営管理委員会の広瀬博三元会長、岡山大学の小松泰信名誉教授、紙とも子参議院議員、そして今回初参加の中讃地区漁協連合会志摩重美会長など多彩な報告者のみなさん。立憲野党の各代表者の皆さんもご参加頂きました。安倍政権の暴走をストップさせる闘いの輪をさらに広げます。