5野党が共同で訴え 市民団体よびかけで宣伝・デモ - 日本共産党 徳島県委員会
5野党が共同で訴え 市民団体よびかけで宣伝・デモ

5野党が共同で訴え 市民団体よびかけで宣伝・デモ

デモ行進の先頭に立つ(左から)共産・上村氏、新社会・吉川氏、立憲民主・武内氏、社民・前川氏、民進・庄野氏、市民連合・山本氏

 市民連合・徳島の呼びかけで12日、徳島駅前で「5.12安倍内閣の総辞職を求める徳島県民緊急集会」が行われ、約150人が参加しました。

 野党5党と市民団体の代表が訴えを行い、駅周辺を「隠ぺいするな、ウソつくな」「安倍内閣は今すぐ退陣」などとコールしながらデモ行進しました。

 「安倍政権は退陣を」「あたりまえの政治をとり戻す」などのプラスターや、各政党・市民団体の旗が立ち並ぶなか、各代表が訴えを行いました。

 日本共産党県委員会の上村秀明委員長、立憲民主党の武内則男衆議院議員、民進党県総支部連合会の庄野昌彦代表、社民党徳島県連合の前川英貴代表、新社会党徳島県本部の吉川雅雄書記長の5野党代表と、市民連合・徳島の山本純代表らが訴えました。

 さらに、「安倍首相の国家の私物化は許せない」「民主主義の根底を脅かす安倍政権は今すぐ総辞職を」などとする集会アピールを採択しました。

 徳島憲法共同センター、徳島人権・平和運動センターの代表もそれぞれ訴えをおこないました。

 5野党と市民連合の代表の訴え(要旨)を紹介します。

希望は共闘にある 日本共産党・上村氏

日本共産党・上村氏

 上村氏は「強権政治の裏で、友達を優遇する政治が行われていた。あらゆる分野でウソで国民を欺く政治を終わらせ、あたりまえのウソのない本当の民主主義を取りもどそう」と力を込めました。

 また安倍改憲の本質を徹底解明し「日本を海外で戦争する国にさせてはならない。憲法が生きるまっとうな政治を」と訴えました。

 さらに北朝鮮をめぐる激動の情勢について「平和の流れを大歓迎する」とのべた上で、「この時に、安倍政権は圧力一辺倒でまともな外交戦略をもっていない。憲法9条を持つ国として平和の外交戦略を持つ政治に切りかえよう」と呼びかけました。

 そして「安倍政治を変える希望は市民と野党の共闘だ。国政でも地方でも共闘を広げ、野党連合政権をつくろう」と訴えました。

野党の結束を強化 立憲民主党・武内氏

立憲民主党・武内氏

 武内氏は「安倍首相は『ウミを出し切る』『国民に全てを説明』というが、実際はゼロ回答。国会審議の前提が崩された」と安倍政権を批判し、「ねつ造、改ざんなどを明らかにし、安倍政権を追い込むのは、市民と野党の共闘だ。国民が安心して生活できる政治のために野党は結束してたたかう」と力を込めました。

政治の歪み正せ 民進党・庄野氏

民進党・庄野氏

 庄野氏は「安倍首相への忖度のために自殺者まで出している重大事態だ。これ以上政治・行政を歪めてはならない。ウソの資料をもとに法律を作ることなど許されない」と訴えました。

今こそ野党共闘を 社民党・前川氏

社民党・前川氏

 前川氏は「公文書改ざん、セクハラ、日報隠しなど行政の信頼を揺るがす、前代未聞の事態が続出している」とのべ、「野党がバラバラでは安倍強権政治を倒せない。今こそ野党と市民の共闘で、国民の平和と生活を守ろう」と呼びかけました。

対話で平和築こう 新社会党・吉川氏

新社会党・吉川氏

 吉川氏は「日報を隠し、自衛隊を戦場に送っていた。自衛隊員の命をかえりみないものだ」と怒りを込め、「市民と野党の共闘で安倍政権を倒し、どの国とも対話で平和を築く政府を作ろう」と訴えました。

国民が声上げよう 市民連合・山本氏

市民連合・山本氏

 山本氏は「ウソはいけないと、子どもに教え育ててきた。権力のモラル崩壊はあまりにも恥ずかしい。権力の暴走を止める機能が日本では働かなくなっている。国民を大切にしないと政治はなりたたない。おかしいことはおかしいと国民が声をあげよう」と呼びかけました。

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