26日に中国・北京で行われた中朝首脳会談をうけて、日本共産党の志位和夫委員長は「非核化と平和体制構築を一体的に―中朝首脳会談と、今後の関係国の協議について」と題する談話を発表しました。
発表された談話では、中朝首脳会談の開催を、今後の北朝鮮問題の対話による平和的解決を促進する動きとして歓迎するとともに、2005年の6カ国協議の共同声明は今なお重要な意義をもつものだとして、関係各国はこの共同声明に立ち返り問題解決をはかることを求めています。
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26日に中国・北京で行われた中朝首脳会談をうけて、日本共産党の志位和夫委員長は「非核化と平和体制構築を一体的に―中朝首脳会談と、今後の関係国の協議について」と題する談話を発表しました。
発表された談話では、中朝首脳会談の開催を、今後の北朝鮮問題の対話による平和的解決を促進する動きとして歓迎するとともに、2005年の6カ国協議の共同声明は今なお重要な意義をもつものだとして、関係各国はこの共同声明に立ち返り問題解決をはかることを求めています。
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米国のトランプ大統領は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の提案を受けて5月までに会談する意向を表明しました。
これをうけて日本共産党の志位和夫委員長は「米朝首脳会談への動きを歓迎する」とする談話を発表し、この動きを歓迎するとともに、日本政府が従来の対話否定論を転換し、対話の促進と成功へ尽力するよう求めています。
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韓国の大統領特使と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は5日の会談で、4月末に南北首脳会談を開催することで合意しました。会談で北朝鮮側は、南北首脳会談の開催に加えて、ホットラインの開設や、朝鮮半島の非核化へ向けた前向きな姿勢も示したと見られ、国際社会から歓迎する声があがっています。
これをうけて日本共産党の志位和夫委員長は7日、「南北首脳会談開催合意を歓迎し、米朝対話の開始を求める」とする談話を発表し、朝鮮半島の緊張緩和に向けた重要な動きとして歓迎するとともに、米朝の直接対話の開始と、日本政府の対話否定・圧力一辺倒の態度を改めるよう求めています。
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