08月

「対話による解決に逆行する行為を中止せよ」北朝鮮のミサイル発射受け志位委員長が談話

 29日早朝、北朝鮮は弾道ミサイル1発を北東方向へ向けて発射し、ミサイルは北海道上空を通過した後、太平洋上に落下したとみられます。

 これを受けて日本共産党の志位和夫委員長は「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する――対話による解決に逆行する行為を中止せよ」とする談話を発表し、北朝鮮の暴挙を厳しく批判しました。

 談話で志位委員長は、米国を含めて国際社会が対話による解決を模索するなか、その流れに逆行する軍事的挑発はただちに中止するよう厳重に求めています。また、国際社会や関係各国には、対話による解決の道を粘り強く追求することを要請しています。

 談話の詳細についてはこちらをご覧ください。

白川比例予定候補が県南で訴え

美波町で訴える白川予定候補(中央)と、中川美波町議(右)、藤元牟岐町議(左)

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補は17日、18日と徳島県に入り、美波町、牟岐町、海陽町、那賀町で行動しました。中川尚毅美波町議、藤元雅文牟岐町議、大沢夫左二、新居敏弘両那賀町議も同行しました。18日には那賀町の峯田繁廣副町長と懇談も行いました。

 白川予定候補は「ヒロシマ、ナガサキ、終戦の日。8月は2度と戦争をしないとの決意を新たにする月だ」とのべ、国連で核兵器禁止条約が採択された意義を強調し「今こそこの条約に命を吹き込むときだ。安倍首相は『(条約に)サインはしない』と言い放った。唯一の戦争被爆国の首相として恥ずべき態度だ。安倍政権がサインをしないのなら、サインする新しい政府につくりかえるしかない」と力を込めました。

 さらに、「森友・加計疑惑に代表されるような政治の私物化が進み、社会保障を切り捨て、大企業を優遇する逆立ち政治が、安倍内閣の下で暴走している。税金は負担能力に応じて集め、命とくらしを守ることを最優先に使わせないといけない」と強調。「国民の怒りがこれだけ沸騰しているに、安倍政権は憲法9条まで変えようとしている。早期解散に追い込み、命とくらし、憲法を守る新しい政治を、市民と野党の共闘でつくろう。共闘実現へ全力をつくす日本共産党の四国の議席、山原・春名が守ってきた四国の議席を今度こそ奪還させてください」と訴えました。

 白川予定候補の演説を、軒先に座りながらずっと聴いていた、美波町の森本静代さん(82)は「戦争になるのではないかと心配でならない。戦争しない日本を守るため、みんながもっと力を入れて日本共産党を応援するようにしたい」と語りました。

那賀町議選 大沢・新居両氏を擁立

新居敏弘予定候補

大沢夫左二予定候補

 日本共産党阿南地区委員会は、10月17日告示、同22日投開票で行われる那賀町議選挙に大沢夫左二(ふさじ)(81・現)、新居敏弘(65・現)の両氏を擁立することを発表しました。大沢氏は木頭村議から通算9期目、新居氏は鷲敷町議から通算8期目の挑戦となります。

 定数が16から14に2議席削減される中、現有2議席の確保を目指します。

 同町議選挙にはすでに無所属新人2人が立候補を表明、進退を留保していた現職も立候補に動き出し、1~2人はみ出しの少数激戦となる様相です。

 日本共産党は一貫して国保税の引き下げを要求し、値上げを中止させ、介護保険料を引き下げるために一般会計からの繰入を実現してきました。また、他の議員とも協力し、「戦争法案の廃案」を求める請願を採択させるなど、住民の命とくらしを守るために抜群の働きをしてきました。

 同党の上野敏夫地区委員長は、「高齢化などの影響で、前回に比べ党の力量が下がっている現実を直視し、担い手を広げる必要がある。2議席を何としても勝ち取るため、全県からの支援をお願いしたい」と話しています。

 候補者情報は当サイトの地方選挙情報のページに順次追加していきますので、合わせてご覧ください。

「米朝は無条件で直接対話を」志位委員長が声明

 この間、北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐって米国と北朝鮮との緊張が高まり、軍事衝突につながりかねない事態となっていることを受け、日本共産党の志位和夫委員長は12日、対話を呼びかける声明を発表しました。

 志位委員長は声明「危機打開のため米朝は無条件で直接対話を」において、北朝鮮の核・ミサイル開発や無謀な軍事的挑発行為を厳しく非難し、ただちに中止するよう強く求めています。

 また、北朝鮮との交渉に関して、米国のトランプ大統領が、「オバマ(前政権)は話すらしたがらなかったが、私は話す。誰かがやらなければならない」(10日)と発言したことに注目し、米朝両国に対し強く自制を求めるとともに、無条件での直接対話に踏み出すように呼びかけています。

 声明の詳細についてはこちらから。

四国の議席奪還を 白川比例予定候補徳島を駆ける

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補は4~5日徳島入りし、石井町・神山町・三好市で街頭宣伝を行い、佐那河内村・三好市池田町で「つどい」・演説会を行いました。

風頼みではダメ。日本共産党に期待する―神山・石井町で街宣

神山町で訴える白川予定候補(右)

 神山町で白川予定候補は、「安倍政権は内閣改造を行ったが、これで国民の信頼は回復できない。なぜなら、安倍首相自身の傲慢な姿勢や強行政治、政治の私物化に国民は怒りを持っているからだ」と強調。安倍政権の下ですすんだ格差と貧困の実態を告発し、「税金と取り方・使い方を変えよう。タックスヘイブンを使い税逃れする大金持ち、大企業のボロ儲けの『ボロ』の部分くらいは負担させよう。命とくらし、地域を応援する事にこそ税金を使わせよう」と呼びかけました。

 さらに、「安倍首相は20年までに憲法を改正しようとしている。現憲法の下でも解釈をねじ曲げ、海外での武力行使を認める安倍政権が、9条に3項を加え自衛隊を明記すれば、際限のない海外派兵が行われ憲法9条はこわされてしまう」と訴えました。

 そして、「今度の総選挙は、平和、憲法、命、くらしがかかった大切な選挙となる。95年間反戦平和を貫いた日本共産党を大きく伸ばしてください。野党共闘を成功させ、新しい政治をともにつくりだそう」と力を込めました。

 訴えを聞いていた神山町の商店主は「共産党にはがんばって欲しい。風が吹いたとしても風頼みではだめだ。地道な活動の積み上げが大切だと思う」と話していました。

 石井町の医療従事者の女性は「医療改悪が進み、平和の危機の時だと感じている。白川さんの経験と女性の目線に期待する」と話していました。

社会進歩と重ねた人生―三好市池田町で「演説会」

参加者1人ひとりと握手する白川予定候補

 三好市池田町の演説会には約30人が参加し、美浪盛晴三好市議が司会をつとめ「日本共産党の四国の議席奪還へ、白川氏を国政に」と呼びかけました。

 岡田光男共産党阿北地区委員長は、東京都議選での勝利、核兵器禁止条約の採択などを紹介し「世界の大きな流れは日本共産党の綱領路線と響きあっている」とあいさつしました。

 西部みんなの九条の会の詫間敬久顧問は、同会の活動を紹介し「教育は間違えると恐ろしい、子どもは本当に騙せる。ウソで固める安倍政権を許す事はできない」と訴えました。

 白川予定候補は、「どうやったらみんなが幸せになる社会をつくれるのかと子どもの頃から考えていた」と自らの体験を語り、「健生病院に勤め、医師から『医療現場で働くのなら見ておくべきだ』と、じん肺で亡くなった方の肺を見せてもらった。空っぽで何も残っていなかった。『金儲けのためなら人の命すら奪う。これが日本の現実』と思い知った」と語りました。

 そして「そんな時に出会ったのが日本共産党綱領だった。そこには日本社会の様々な問題を根本的に解決する道筋が書かれていた」と入党の経緯を語り「党に入って後悔したことはない。社会進歩と自らの人生を重ねられるからだ」とのべました。

 さらに「ちょっと前まで、ここまで党が躍進する姿を想像できたか。社会は変わる。しかし自然には変わらない。党の自力をつけないといけない」と入党を呼びかけました。

 そして「この間の国政選挙で、日本共産党は四国で8位、7位と順位を上げてきた。東京では2人区、3人区で自民党を破って勝利した。定数6の四国比例で負ける訳にはいかない」と議席奪還へ決意を語りました。

徳島県庁ロビーで原爆パネル展 四国の県庁で初めて

パネル展示に見入る来場者

 四国の県庁で初めての原爆写真展が8月1日、徳島県庁県民ホールで始まりました。10日まで行われます。

 県原水協などが長年開催を申し入れてきましたが、平和を求めることは大事ということもあり、今年はじめての開催になりました。

 7月7日に国連で核兵器禁止条約が採択された歴史的な年にふさわしい企画です。ぜひお越し下さい。

県下75ヶ所で宣伝 共産党四国一斉宣伝

徳島駅前で訴える山本衆院1区予定候補(中央)と山田豊県議(右)、古田元則県書記長(左)

 日本共産党は7月21日、四国一斉宣伝行動を行い、徳島県では75ヶ所で宣伝しました。

 朝8時には徳島駅前で、山本千代子衆院徳島1区予定候補、山田豊県議、古田元則県書記長が訴えました。

 山本候補は、加計疑惑に関し「安倍首相の関与は濃厚だ。閉会中審議での幕引きは許されない」と強調。さらに「南スーダンの『日報』隠しは、組織ぐるみだ。稲田防衛大臣(当時)と安倍首相の任命責任は重大だ」と訴えました。

 さらに7月7日に国連で採択された核兵器禁止条約について、「国際政治の主役はもはや大国ではなくなった」と強調。「唯一の戦争被爆国である日本政府は核保有国に追随し、会議に参加しなかった。日本の政治を安倍政権に任すわけにはいかない。一刻も早く解散総選挙に追い込み、政治を変えよう。四国の日本共産党の議席を奪還させてください」と訴えました。

 山田豊県議は、東京都議選の結果について「都民ファーストという新しい政治集団ができる中で、自民党が大敗北。一方で日本共産党が連続躍進をした。国民の怒りは沸騰している。日本共産党は市民と野党の共闘を実現させ、安倍政権を倒すために全力をつくす」と力を込めました。

 山田氏はさらに、「徳島県でも、とくしま記念オーケストラに7年で10億円もの公金がつぎ込まれてきたことが明らかになった。その他の文化事業にはわずか8000万円。委託した会社代表の川岸美奈子氏と飯泉知事は旧知の仲だ。知事はこの疑惑に口をつぐみ、自公はふたを閉めようとしている。日本共産党は全容解明に全力をあげる」と決意を込めました。