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07月

「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する」志位委員長が談話

 7月28日深夜、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、約40分間飛しょうした後、日本海の北海道沖約160kmの日本の排他的経済水域内に落下したと見られます。

 これを受けて、日本共産党の志位和夫委員長は「北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳しく抗議する」とした談話を発表しました。

 談話の詳細はこちらからご覧になれます。

東京の勝利を全国に 総選挙へ決起集会

清水都議の報告に聞き入る参加者たち

 日本共産党県委員会は16日、清水ひで子東京都議会議員(八王子市選出)を招いて「総選挙勝利をめざす決起集会」を開き約100人が参加しました。

 徳島県党は、3月3日からの長期オルグや、宣伝ボランティアの派遣、テレデータでの「声の全戸訪問」、それらをささえる募金など、「わがこと」として都議選をたたかいました。

 清水都議は「マスコミは、『共産党は埋没するだろう』と予測していた。それを覆しての躍進だ。全国の支援とあわせ、日本共産党が安倍政権の批判を真正面から行っていることが、都民の信頼を得た結果だと確信する」とのべ、選挙中もその後も街頭宣伝で無党派の人々から激励と祝福を受けたことなど実感を込めて報告しました。

 さらに小池知事に対する「是々非々」とする都議団の対応を「良いところは評価し、大型開発などは批判をした上で、39年ぶりに予算に賛成した。都議団の中では議論もあったが、中央委員会ともよく相談し、都民要求を少しでも前進させるための決断だった。これはマスコミからも『絶妙な距離感』と評価された」と報告しました。

 また猪瀬、舛添を辞任に追い込む上で、徹底した調査で事実をつかんで追及したこと、そして豊洲の地下空間の発見など都議団の調査が、知事やマスコミも動かしたことを詳細に報告。「これが築地存続を求める人々からの信頼を得た」と述べました。

 最後に「自民対都民ファーストという対決構図を崩し、共産党が自民候補に競り勝ち19議席に躍進したことが、自民党を大敗に追い込んだ」とのべ、「この勝利を全国に広げたい。白川よう子さんを四国から国政に送ってください」と呼びかけました。

 その後、報告に立った上村秀明県委員長は、「都議選の勝利は総選挙につながる絶好の情勢を切りひらいた。安倍政権への批判は、その政治資質そのものへの批判に深まった。これは東京だけではなく、全国どこでも同じだ」とのべ、「今こそ党の自力をつけ、この絶好の機会を我がものとしよう。野党共闘実現へ、草の根で力をつくす党を、大きくするときだ」と力を込めて訴えました。

日本共産党創立95周年記念講演会 インターネット上でライブ配信

日本共産党創立95周年記念講演会が、本日(7月19日)午後6時30分から、東京・中野区のなかのZEROホールで行われます。

 今回の記念講演会は、志位和夫委員長が「歴史的激動と日本共産党―都議選と国連会議について」、不破哲三社会科学研究所所長が「日本共産党の95年の歴史を語る」と題して講演を行います。

 また、講演の模様はインターネット上でもライブ配信される予定で、どなたでもご覧になることができます。ライブ配信のご視聴はこちらから。

 都議選での躍進もあって、メディアでも取り上げられるなど、内外の注目を集める記念講演会となっています。ぜひご視聴ください。

「歴史的条約を力に、核兵器全面廃絶の実現を」核兵器禁止条約採択を受け志位委員長が声明

 7月7日、ニューヨークの国連本部において核兵器禁止条約が採択され、これを受けて日本共産党の志位和夫委員長は声明を発表しました。声明は英文に訳され、各国政府代表や市民社会諸団体に配布されました。

 声明の詳細はこちらからご覧になれます。

「アベ政治許さない」都議選翌日、県下各地で行動

午後1時「アベは辞めろ」とコールしながらポスターを掲げる参加者

 「アベ政治を許さない」のポスターを掲げる全国いっせい行動が3日、県下各地で行われました。

 憲法共同センターが呼びかけた徳島駅前の行動には約20人が参加。リレートークで参加者は口々に2日の都議選での自民党「大敗」を、「安倍政権への審判だ」と強調。午後1時に「アベは辞めろ」とコールしながらポスターを掲げました。

 徳島民商の伊藤功事務局長は、都議選の結果を「国民の怒りの表れだ」とのべ、「戦争する国に突き進む安倍政権にストップをかけよう。市民と野党の共闘を実現させよう」と呼びかけました。

 新婦人県本部の山田節子会長は「都議選の最大の争点は安倍政権への審判だった。国民の声も聞かず、憲法で定められた臨時国会すら開かない。憲法を守らない安倍政権は今すぐ退陣の声を広げよう」とのべ、共謀罪が施行される11日に行われる「怒りのレッドアクション」への参加を呼びかけました。

 徳島革新懇の横山良代表世話人は「都民ファーストの大勝とともに、日本共産党も躍進した事に注目する」とのべ、「都民ファーストは安倍政治批判をいっさい語らなかったが、候補者自身が『自民批判の追い風を受けた』と言っている。自民党政治を正面から批判した共産党の躍進は、この選挙の争点が安倍政権の是非だったことを示している」と解明しました。

 さらに「森友、加計学園疑惑に示されるように、安倍政権の腐敗は根深い。腐敗した政権はその座から追われるのが歴史の教訓だ。国政選挙では共闘を深め、安倍政権に審判を下そう」と訴えました。

「北朝鮮の暴挙に抗議する」ミサイル発射受け志位委員長が談話

 7月4日朝、北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本海の日本の排他的経済水域内に落下したとみられています。

 これを受けて、日本共産党の志位和夫委員長は「北朝鮮の暴挙に抗議する」との談話を発表しました。

 談話の詳細はこちらからご覧になれます。

「JCPmagazine2017」のページを追加しました

 「JCPmagazine2017」のページを追加しました。

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