/* css自動更新 */
04月

日本共産党吉野川市演説会での白川よう子氏の訴えをまとめた動画を配信

 4月16日に徳島県吉野川市で行われた日本共産党演説会での、白川よう子衆院比例四国ブロック予定候補の訴えをまとめた動画をアップロードしました。

 視聴はトップページ下部のイチオシ動画のコーナー、またはこちら(YouTubeの動画ページが開きます)から。

 ぜひご視聴ください。

民青同盟が青年向け綱領セミナーを開催 講師に志位和夫委員長 インターネット中継も

 日本民主青年同盟は、4月23日(日)13:30から日本共産党本部会場にて、日本共産党綱領セミナー「世界と日本をどうとらえ、どう変えるか」を開催します。講師として志位和夫委員長がお話します。

 また、インターネットでのライブ中継も予定しております。ライブ中継のページはこちらからアクセスできます。ぜひご覧ください。

堀内照文衆議院議員招き、吉野川市で演説会

聴衆の激励に応える(左から)堀内、岡田、白川、久保の各氏

 日本共産党阿北地区委員会と同県委員会は16日、堀内照文衆議院議員を迎え演説会を開き150人が参加しました。

 元吉野川市議会議長が来賓のあいさつにたち、各予定候補が党躍進と、野党共闘実現を訴えました。各氏の訴えを紹介します。

幸せにつながる議席 槙納元吉野川市議

槙納謙司元吉野川市議

 元吉野川市議(無所属)で議長もつとめた槙納謙司さん(73)は、「圧倒的な調査力と論戦で追及する共産党が、安倍首相は怖くて仕方がないのだろう。国政でも地方でも日本共産党が増えることが、国民、未来の子どもたちの幸せにつながると確信する」と力強く激励のあいさつをおこないました。

党躍進が切りひらいた 堀内衆議院議員

堀内照文衆議院議員

 堀内議員は、北朝鮮の核・ミサイル開発問題と、米トランプ政権の軍事的な威嚇の危険性、それに付き従う安倍政権を批判。核兵器禁止へ大きく動く世界情勢を紹介し、「世界の本流はここにある。そのなかで日本の憲法9条が輝く時代だ」とのべました。

 そして安倍政権の憲法改悪の狙いを、「軽視することはできないが、彼らの思い通りにすすんでいるわけではない」と国民のたたかいが追い込んでいることを、国会論戦も紹介しながら示しました。

講演を行う堀内衆議院議員

 さらに、森友疑惑、共謀罪、介護改悪など安倍政権の暴走と、その行き詰まりを縦横に語り、「8議席から21議席に日本共産党を伸ばしていただいたことが、市民と野党の共闘という新しい時代を切りひらいた。さらに議席を増やさせていただいて、ともに政治を変えましょう」と訴えました。

モノ言う議席必ず 岡田吉野川市議予定候補

岡田光男吉野川市議

 5月7日告示、14日投票で行われる吉野川市議選で5期目を目指す、岡田光男市議は麻植協同病院跡地利用計画や学校再編問題について、「いったん計画を凍結し、市民の声を取り入れるべきだ」と訴えました。

 さらに国保・介護の負担軽減や、リフォーム助成の創設、子どもの医療費の高校卒業までの無償化などの政策を紹介し、「市民の立場にたって、国の悪政にモノ言う議席を必ず守らせて欲しい」と決意をこめて語りました。

安倍政権に審判を 白川衆院四国比例予定候補

白川よう子衆院四国比例予定候補

 白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補は、「私は日本共産党綱領への出会いで、みんなが幸せになる社会への答えを見つけた」と綱領路線を語り、「社会保障の切り捨てなど国民には負担増。その一方で、森友など『お友達』には大盤振る舞い。こんな政治は許せない。党を大きくし、『本気の共闘』で安倍政権に審判を下そう」と呼びかけました。

党への期待を実感する 久保衆院徳島2区予定候補

久保たかゆき衆院徳島1区予定候補

 久保たかゆき衆院徳島2区予定候補は、「核兵器禁止条約が北朝鮮の核開発を止める力となる」と強調。

 そして、「野党共闘への期待と、真摯に共闘へ力をつくす日本共産党への期待を肌身で感じる。四国比例の白川さんとともに私も国政に送ってください」と力を込めました。

「米国は軍事的選択肢をとるな 外交交渉のなかで北朝鮮の非核化を」志位委員長が談話を発表

 米国トランプ政権によるシリアへのミサイル攻撃にかかわって、北朝鮮に対する軍事力行使につながりかねない、きわめて危険な動きがおこっています

 これに対し日本共産党の志位和夫委員長が談話を発表しました。

 談話の内容はこちらから確認できます。

全国に呼応して「アベ政治を許さない」

午後1時にいっせいにポスターを掲げる参加者

 「アベ政治を許さない」のポスターを掲げる全国いっせい行動が3日、徳島県でも各地で行われました。

 憲法共同センターが呼びかけた徳島駅前の行動には30人があつまり、戦争法廃止、共謀罪阻止を呼びかけました。

 とくしま生協労組の豊田門郎書記長は、「自民党の石破茂幹事長(当時)は、『デモはテロ』と言った。権力の暴走に反対する者を犯罪者とする社会を許してはならない」と共謀罪阻止を訴えました。

 徳島民商の伊藤功事務局長は、「安倍政権は憲法を変え、戦前に逆戻りする戦争する国づくりに突き進んでいる。市民と野党の共闘を発展させ、安倍政権を退陣に追い込もう」と力を込めました。

 署名した徳島市の女性(86)は、「共謀罪も憲法改正も、安倍さんのやることはあまりにひどいことだらけだ」と話していました。

地方選挙情報のページに吉野川市議会議員選挙の情報を追加しました

 工事中だった地方選挙情報のページを更新し、5月7日告示の吉野川市議会議員選挙の予定候補者紹介を追加しました。

 また、合わせて予定候補者の岡田光男氏が発行している鴨島新報の最新号も掲載しています。ぜひご覧ください。

 地方選挙情報のページは、ページ上部のメニュー、またはこちらからアクセスできます。

生放送!とことん共産党「メールやラインも監視の対象? 共謀罪のホントのねらいは?」

 4月11日(火)午後8時より、「生放送!とことん共産党」を生放送でお送りします。

 今回のテーマは「メールやラインも監視の対象? 共謀罪のホントのねらいは?」。

 ゲストに仁比聡平参議院議員、水谷陽子さん(明日の自由を守る若手弁護士の会)を迎え、MC・司会を本村伸子衆議院議員、林竜二郎さんでお送りします。

 「生放送!とことん共産党」は時々の情勢や関心ごとをテーマに、ざっくばらんにトークする生放送番組。放送中、みなさんのご意見・ご質問にもどんどん答えます。

 みなさんの声でつくる番組ですので、ご意見・ご質問など、どしどしお寄せください!

 詳細は日本共産党中央委員会HP、「生放送!とことん共産党」のページよりご確認ください。