昨年11月より、当HPの各ページデザインを続々と刷新中です!
最近では議員一覧のページや衆院選予定候補紹介のページ、リンク一覧のページなどが新しくなりました。
今後も、よりよいホームページを目指して、どんどん変えていきたいと思います!
ご意見・ご要望などございましたら、お問い合わせページよりお気軽にお送りください。
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市民連合・徳島など5つの市民団体は12月26日、県内の日本共産党、民進党、社民党、新社会党に対し、「『本気の共闘』の早期取り組み」を求める要請行動を行いました。
要請書では、「戦後民主主義・立憲主義の破壊に猛進する安倍政権にストップをかけるためには、衆院選で立憲野党が勝利するしかない」とし、「4党立憲野党の信頼と共闘をスピード感を持ってさらに発展・強化させること」を求めています。
要請書を受け取った日本共産党の上村秀明県委員長は、「皆さんの考えと立場に敬意を表する。いま中央段階で協議が行われているところだ。魅力ある政策合意と、相互支援・相互推薦、そして政権問題で前向きの合意があってこそ『本気の共闘』が実現する」とのべ、「中央での協議を加速させるためにも市民の後押しをお願いしたい。参院選の教訓を生かし、さらに強固な共闘を市民のみなさんとともに築きたい」と応じました。
新社会党徳島県本部「2017年旗開き」が7日、徳島市内で行われ日本共産党、民進党、社民党の県内3野党の代表が招かれました。
主催者を代表して新社会党の長谷川吉正県本部委員長は、「今年は民進、共産の両党もお招きできた。これも共闘の成果だと思う。衆院選でも野党共闘を実現し、憲法改正を阻止しよう」とあいさつしました。
日本共産党の上村秀明県委員長は、「県党始まって以来はじめて、新社会党の旗開きにお招きいただいた。徳島での共闘発展に新社会党の果たされた役割はたいへん大きい」とのべ、「安倍政権は戦争する国づくりをすすめながら『不戦の誓いをつらねく』と言ってはばからないなど、ウソと偽りをくり返し、マスコミもそれを無批判にたれながし、高支持率を維持しているが、真実の光をあてれば必ず崩壊する。魅力ある共通政策をつくり、相互支援・相互推薦の『本気の共闘』を実現すれば必ず勝利することができる。ご一緒に力をあわせましょう」と呼びかけました。
民進党の仁木博文県総支部連合会代表は、「昨年歴史上初めての野党共闘が実現し、次の一歩につながる結果を出した。衆院選で政治を変えよう」と力強く訴えました。
社民党の前川英貴県連合代表は「衆議院選では野党と市民の共闘をさらに発展させ、安倍政権を退陣に追い込む年にしよう」と決意を込めました。
そして県内4野党の代表が手を重ね共闘実現への決意をしめすと、大きな拍手でつつまれました。
1月15日から18日の4日間ひらかれる第27回党大会の内容が日本共産党中央委員会のホームページで生放送されます。
放送される内容は、1日目(1月15日)の午後1時からおこなわれる志位委員長の開会のあいさつ、野党3党・1会派の来賓あいさつ、志位委員長の中央委員会報告と、最終日(1月18日)の午前中から党大会閉会までの議事となっています。
生放送の視聴ページが公開された際には、当ホームページからも視聴ページへ飛べるようにいたしますので、ぜひご視聴ください。
<追記>視聴ページが公開されました。こちらよりご視聴ください。
新年あけましておめでとうございます。
「年明け早々の解散・総選挙」の可能性もあり、緊張感に包まれた新年となりました。これまで歩んできた私自身の人生のすべてをかけた闘いで、四国の議席の奪還を必ずやり遂げる決意です。
安倍政権は戦争法、TPP承認案、年金カット法案、カジノ法案と次々強行採決を繰り返し国民の意思も憲法も踏みにじる暴走政治をつづけています。
昨年は戦争法廃止の闘いの中で、市民と野党の共闘が広がりました。次の総選挙はこの闘いを本格的な共闘へと進め、日本共産党の躍進を大きく勝ち取り安倍政治を終わらせる選挙戦です。
私は福祉を学び、医療現場で働いてきました。医療従事者は「目の前の命」を救うために毎日必死です。「自らの白衣は患者を救うために汚すことはあっても、戦場の血で汚すことは決して繰り返さない。」これが共通の思いです。
自衛隊が新任務をもって派遣された南スーダンでは「人が動物のように殺されている」状態です。戦争は人の命を粗末にする最たるものであり、絶対に許せません。
昨年末には高知県沖で米軍戦闘機の、そして沖縄ではオスプレイの墜落事故が起こるなど異常な事態が起きています。こうした問題は基地強化の中で起こっており、オレンジルートでの米軍の低空飛行訓練などをしっかりとストップさせるための議席が四国に必要です。
この米軍の横暴なふるまいと一体に防衛予算が大きく位置付けられ、その一方で命や暮らしを守る予算が切り捨てられています。医療・介護、年金、社会保障、子どもや若者のための予算や政策が今、何より求められています。
「すべての人が幸せに生きられる社会」をつくる――私は自分自身の生い立ちから得たこの人生の大きな課題を日本共産党の大躍進で作り出していきたいと思っています。
15日から開かれる第27回党大会を大きく成功させ、国民の皆さんの声にしっかりと応えることのできる党への成長が求められています。私自身も党勢拡大にさらに邁進します。「with YOU」の気持ちひとつに、今年も力を合わせましょう!