春名氏が藍住町で林予定候補を支援

2016.1.26春名藍住町議選挙 011 春名なおあき元衆議院議員・参院比例予定候補は1月26日、藍住町議選挙(2月9日告示、14日投票)に立候補を予定している、林茂町議の応援に駆けつけました。
 林氏は、「国保加入者の9割以上が所得200万円以下、払いたくても払えない。5000万円あれば1万円の引き下げができる。一方で町は、流域下水道に24億も投入したが、接続したのはは408世帯。合併浄化槽は5億円で1800世帯に普及でき、地元の業者の仕事になり地域経済も活性化する。お金の使い方を正せば、住民のくらしと福祉を守ることはできる」と訴えました。
 春名氏は、甘利経済再生担当大臣の疑惑にふれ「50万円直接受け取ったことも『覚えていない』ということ自体、議員としての資格はない。こんな大臣が日本と徳島の農業を壊すTPPをすすめることは許せない。安倍首相の任命責任は重大だ」とのべ、「戦争法廃止へ『野党共闘に期待する』との声は56%にのぼる(JNN)。日本共産党はこの国民の声にこたえ戦争法廃止、立憲主義回復のために全力をつくす。民主党中央は残念ながらまだ戦争法廃止の立場にたてていないが、地方レベルでは戦争法廃止にむけた共闘の動きが広がっている。徳島・高知選挙区でも野党間の話し合いが開始された。2000万人署名で後押しをしてほしい。比例では日本共産党を大きく伸ばしていただき、選挙区では戦争法廃止の統一候補を勝利させ、安倍政権を退陣に追い込もう」とよびかけ「2月には林さんを必ず議会に。町民の命とくらしを守る議席を今回も必ず勝ちとらせてください」と訴えました。