山田豊ニュース No.76 - 日本共産党 徳島県委員会

日本共産党徳島県議団


山田豊ニュース No.76

山田豊ニュース No.76

記念オケ疑惑解明は、県議会の役割ではないのか

 9月18日から3日間の代表・一般質問で、11人の議員が質問に立ちましたが、記念オケ疑惑の追及はだれも取り上げませんでした。代表質問が終わった後の地元紙の社説で「見過ごせないのは、とくしま記念オーケストラ事業を巡る問題が取り上げられなかったことである。昨年3月に問題が発覚して以降、代表質問でやりとりがなかったのは初めてであり、由々しき事態だ。事業費の不透明さが指摘されている点など、知事はいまだ核心を語っていない。知事の任期は残り8カ月を切った。うやむやのまま幕引きにしてはならない」との報道は当然です。

多くの県民がとくしま記念オケ疑惑の真相解明求めている
「知事が説明責任果たしていない」97.4%
「セシリアの川岸氏への厚遇が過ぎる」96.8%

「飯泉知事は真相語れ」と県庁前でスタンディング

 四国放送のニュースが「記念オケ事業をめぐる疑惑の真相解明を求める要望書」を知事に提出したことを報道。

 その中で、とくしま記念オケ疑惑の真相を明らかにする会が実施したアンケート結果がテロップで紹介されました。「元社長への厚遇が過ぎる」96.8%。記念オケ疑惑の中心人物であるアンサンブルセシリア元代表の川岸美奈子氏への、県民の税金による厚遇が、県民から厳しい目で見られていることが明らかになりました。

 さらにそれを上回る97.4%が「知事が説明責任を果たしていない」というテロップ。多くの県民は、知事は説明責任を果たすべきと表明しているのではないでしょうか。

世論と運動で徳島版モリ・カケ問題の真相を明らかにさせよう
『幕引きを図る知事とオール与党の議員』VS『真相解明を望む県民と求める議員』の構図が

 記念オケ事業は「飯泉県政15年の中で、公費の使途が最も不透明で、不可解とされる事業」と指摘されています。

 アンケートにも示されているように「知事は説明責任を果たせ」これが多くの県民の声です。

 しかし13日開会した県議会では、知事の所信表明に記念オケへの言及は、全くありませんでした。

 だからこそ県民の声にこたえて、記念オケ疑惑を追及すべき県議会のチェック機能が問われていました。

 しかし代表・一般質問でも全く取り上げませんでした。

 幕引きを何としても図りたい『知事とオール与党の議員』VS『真相解明を求める多くの県民と真相解明を求める議員』という構図がはっきりしてきました。

 私たち日本共産党議員団は、今議会一般質問ができませんでしたが、達田県議が質問趣意書(文書質問)を提出し、県民目線で追及します。

住民の皆さんの願いや意見が前進

ブロック塀対策や豪雨災害等の補正予算が組まれました

県の説明資料より抜粋

 6月の県土整備委員会で、他会派の議員と共に要請した、公有施設だけでなく、住家のブロック塀等の安全対策が9月議会の補正予算という形で実現しました。

鮎喰川左岸(国府側)堤防のり面の除草 なぜ随意契約か?

 国府町和田から早淵にかけての鮎喰川の草刈りが、2005年度以降、NPO法人(森光子代表)に随意契約されていた問題を6月の県土整備員会で取り上げました。

 周辺の皆さんから「安全対策にも不備があり、NPOではなく阿南の業者が仕事している。なんでそんな不公正なことが長年続いているのか」との意見が多数寄せられていました。

 県からはこの質問に、「随意契約をあらため、指名競争入札に切り替えました」と報告がありました。

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