上村恭子ニュース No.75 - 日本共産党 徳島県委員会

日本共産党徳島県議団


上村恭子ニュース No.75

上村恭子ニュース No.75

猛暑から県民のいのち守る対策を クーラー設置について県社保協が申し入れ

県社保協が申し入れ

 今年の夏は例年になく猛暑が続き、熱中症で救急搬送される方や亡くなられる方も出ています。

 8月27日、徳島県社会保障推進協議会(県社保協)は、「猛暑『熱中症』から命を守る対策」の県要請を行い、党県議団も同行しました。

 厚労省は、今年4月1日以降の生活保護申請者にクーラー購入費を支給する通知を出しましたが、今年の4月1日以前から生活保護を利用している世帯にも認めるよう国に求めてほしい、また、エアコンが故障した場合には、住宅維持費で修理が行えるようにしてほしい、さらに、高齢者、障がい者、要介護者、幼少の低所得者など、弱い立場にある県民の命を守るための県独自の対策も求めました。

 対応した国保・自立支援課長は、すでに県福祉事務所には申請がいくつか上がってきているが、市町村の状況はまだ把握できていない、県内の状況を確認し、市町村にも通知を徹底して対策をすすめていきたいと答えました。

第64回日本母親大会に参加

第64回日本母親大会

 8月25、26日と高知市で開催された第64回日本母親大会に参加してきました。

 4300人の参加者で2階席まで埋まった初日の全体会。

 開会オープニングの追手前高校と「一番風」のみなさんとの勇壮な和太鼓演奏「清流太鼓」にまず感動。高知県知事、高知市長揃っての現地歓迎挨拶にも驚きましたが、市長さんが、明治憲法下で日本初の女性参政権を認めた村が高知にあったことを紹介され、さらにびっくり!知りませんでした。明治政府の知るところとなり、禁止されてしまい、戦後まで女性参政権は認められなかったそうですが、さすが自由民権運動発祥の地だと、感心しました。

 「憲法とともにあゆみつづける~子どもの未来・くらし・平和~」と題した渡辺治氏の記念講演では、日本国憲法が誕生した当初から改憲の「虐待」に何度も遭い、「殺されかけた」が、憲法を守ろうという国民の力が改悪の動きを押し戻してきた。

 安倍首相が狙う、憲法9条に自衛隊を書き込む改憲は、大変危険だけれども、「安倍9条改憲NO! 憲法を守り生かす3千万人署名」の運動を成功させることができれば、必ず押し戻すことができるとの話に、私たちが取り組んでいる運動への確信と勇気をもらいました。

 恒例の「今日の運動」紹介に、全国で、様々な分野で頑張る仲間がこんなにいるということにも大きく励まされました。

日本の空は誰のもの?

 2日目の分科会は「日本の空はだれのもの~オスプレイ、低空飛行、自衛隊」に参加しましたが、何人もの若者が、自らの体験や意見をしっかりと語っていて、運動が次世代に継承されていることに感激しました。

 全国のオスプレイ配備反対や米軍機の低空飛行訓練中止を求める運動等の報告を聞いて、基地問題は、もはや沖縄だけでない、日本全国の問題だということを実感しました。

 日本の法律も憲法も超えた存在の在日米軍の実態をSNSも使って若い人に広く知らせていくことが大事。

 どの問題も、行き着くところは、安保条約であり、対米従属の日本の政治であることを意識して、「樹を見て森を見ず」の運動にならないように、との助言も重要だと思いました。

「日本の空は、主権者である私たち国民のもの」

 恒例の申し合わせ事項の最後に、9月の沖縄県知事選挙を全国から支援し、沖縄県民総意の「建白書」の立場に立った故翁長知事の遺志を継ぐ候補の勝利を勝ち取ろう!という内容の文を盛り込みました。

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