上村恭子ニュース No.74 - 日本共産党 徳島県委員会

日本共産党徳島県議団


上村恭子ニュース No.74

上村恭子ニュース No.74

 8月は、平和について考える機会の多い月です。毎年恒例の行事も、世界と日本の情勢が劇的に動いていることを感じました。

歴史的な情勢の下で開催された2018原水禁世界大会

原水爆禁止2018年世界大会

 今年も8月6日には広島で、9日には長崎で、原水禁世界大会が開催されました。私は、都合で、今年は参加できませんでしたが、ニュースを見聞きし、昨年からの情勢の進展を感じました。

 今年の世界大会は、核兵器禁止条約の成立と南北・米朝首脳会談の開催という、画期的な出来事が重なり、「核兵器のない世界」と、北東アジアと日本の非核平和の実現の可能性が示される大きな歴史的チャンスのもとで開かれました。

 広島大会の閉会日に、6千人もの参加があったことは、このことへの期待の大きさの表れではないでしょうか。

 昨年、7月に「核兵器禁止条約」が国連で採択され、米国等の核保有大国の妨害にもかかわらず、批准国が14ヶ国に広がっている意味は大きいと思います。

 この歴史的な情勢の下、唯一の被爆国の日本政府が「核の傘」に固執し、核兵器禁止条約に背を向けていることに怒りを禁じ得ません。

終戦記念日

 8月15日の終戦記念日は、毎年恒例の街頭宣伝を徳島駅前で行いました。

 アジア・太平洋地域で2千万人以上、日本人3百万人以上が犠牲となった第二次世界大戦が終決して73年が経った8月15日、徳島駅前で正午に黙とうした後、古田県書記長、山田県議と共に終戦記念日の街頭宣伝を行いました。

侵略戦争と植民地支配を認めず、反省もしない安倍首相

 多大な犠牲を生んだ侵略戦争と植民地支配の歴史の反省から生まれたのが、日本国憲法です。

 ところが安倍首相は、日本の侵略戦争と植民地支配を認めず、反省もしない。北朝鮮や中国の脅威を利用して、2015年、違憲の安保法制=戦争法を強行し、今年は、憲法9条に自衛隊の存在を明記する「9条改憲」を狙っています。この改憲は、歴代の自民党政権も憲法上許されないとしてきた集団的自衛権行使を憲法で認めさせることになります。つまり、日本は、米国に求められるまま、自衛隊を「集団的自衛権行使」の名の下に、殺し殺される戦場へと送り込む=「戦争する国」に変わってしまうのです。

  朝鮮半島と東アジアで、平和を願う各国の民衆運動を原動力とする「平和の激動」が起こっている今日、この平和体制構築のプロセスが成功すれば、安倍政権の「戦争する国づくり」の「根拠」は崩壊します。

 今、日本は、戦争か平和かの歴史的岐路に立っています。憲法をないがしろにして戦争へと突き進む政治を止めさせ、憲法を守り、平和憲法を生かした外交で世界平和に貢献する日本に変えるため、力を合わせましょう!と訴えました。

戦争法を廃止し、憲法を守る政治を! 「19日行動」に参加

 8月19日(日)、憲法共同センターが取り組む「19日行動」に参加しました。

 「19日行動」は、「戦争法(安保関連法)が強行採決された2015年9月19日を忘れない!戦争法を廃止し、憲法を守る政治を!」と、全国の憲法遵守と平和を願う市民や団体が毎月19日に全国各地で行っている行動です。

 猛暑の中、リレートーク、「アベ9条改憲NO!憲法を守り生かす3千万人署名」の取り組み、スタンディング(ポスターや幟を手に立ち、通行人にアピールする行動)と、頑張りました。

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