03日

白川よう子連載「YOU気りんりん!」

阿波市の集いで話す白川氏

 4月は「ミニ統一選挙」とも呼ばれるほど、四国中で中間選挙が相次ぎました。私も香南市、四万十市、小豆島町、土佐市、美波町、松山市と東奔西走。安倍政治を退陣へ!モリカケ徹底究明を!と訴えました。四万十市では1議席増、まんのう町でも空白克服、4月の選挙戦は大きく勝利を勝ち取りました。

 松山市議選挙も議席増へ果敢に挑み、新人のいのもり春枝さんがあと一歩で涙をのみましたが、現有2議席を確保。私も期間中ずんやり(長い間)松山に入りましたが、いのもり候補の決意なくしてはこの闘いは前に進まなかったという事を大いに実感しました。

 その間も政局は大きく動き、加計学園問題では柳瀬元首相秘書官の国会招致、朝鮮半島での歴史的な平和の激動、ついには米朝首脳会談の日程まで決まり、まさに対話による平和的解決の歴史的チャンスが生まれています。こうした動きの根底には、圧力一辺倒の安倍首相にも直に会い、世界中に提案を行ってきた「理性的に考え、提案し、行動する」日本共産党の存在が大きな力になったことは紛れもない事実です。

 17日、阿波市の中野あつし市議宅でのつどいは、前日に開かれた中央委員会主催の「つどい経験交流会」で学んだ、参加者の皆さんに自由に喋って頂くというスタイルでやってみました。その後で、出された意見にかみ合う今の情勢や日本共産党が果たしてきた役割などを話させて頂きました。すると皆さん、「今の話は本当によくわかった!」と、党への信頼も深まりました。皆さん、ぜひ呼んでくださいね!

――――徳島新報2018年5月27日号より

徳島病院の存続を 白川氏が吉野川市と懇談

懇談する(左から)岡田氏、白川氏、細川氏、大塚氏、真鍋氏

 日本共産党の白川よう子四国ブロック国政対策委員長は17日、吉野川市役所を訪れ、同市にある徳島病院を閉鎖し、東徳島医療センター(板野町)に移転するとする計画について、細川英輔議長、大塚勉健康福祉部長らと懇談を行いました。同党阿北地区の岡田光男地区委員長(吉野川市議)、真鍋功副委員長も同席しました。

 細川議長は「市長は機構(独立行政法人国立病院機構)担当者を睨み付け、一歩も譲らない姿勢を示した」と4月に国、機構、県選出国会議員らに要請した時の川真田哲哉吉野川市長の様子を紹介し、「徳島病院の存続は議会の総意だ」と訴えました。

 白川氏は「義兄が筋ジストロフィー患者として徳島病院にお世話になった。突然の廃止方針に患者家族としても、驚きと怒りを感じている。市や議会の迅速な対応に敬意を感じる」とのべ、「徳島病院は黒字経営で、地域で支えてきた大切な拠点だ。廃止されることになれば地域経済にとっても大きな損失となる」と訴えました。

 岡田地区委員長は「(JA徳島県厚生連の)吉野川医療センターは、吉野川沿いにあり災害時の機能に心配がある。高台にある徳島病院は市民の防災拠点としてなくてはならない」と力を込めました。

 「医師不足などを理由にあげられた」と訴える大塚部長に対し、白川氏は「徳島病院は5年前に16億円もかけて改修をおこなったばかりだ。医師の問題はその当時から変わっておらず、医師不足は廃止ありきの口実に過ぎない。統合で医師不足が解消するという根拠も何も示されていない」と応じ、「パーキンソン病や、筋ジストロフィなど神経・筋疾患の患者にとっても、徳島病院は四国になくてはならない病院だ」とのべました。

 「存続させるために議会としてもできることは何でもやりたい。市長も同じ気持ちだ」とのべる細川議長に対し、白川氏は「医労連など労働組合としても、現場職員や患者の声を集め存続を求めて全力をあげると聞いている。ともに力をあわせ必ず存続させよう」とエールを交わしました。

――――徳島新報2018年5月27日号より

地域と結んだ組合に 建労が「住宅デー」で奉仕活動

まな板削りに汗を流す組合員

 徳島県建設労働組合は20日、県下各地19ヶ所で、41回目となる「住宅デー」を行い、職人の技術を生かした包丁研ぎや、まな板削り、網戸のはり替えや学校修繕などの奉仕活動を行い、多くの住民で会場があふれました。

 徳島市西支部の加茂東分会の会場で包丁研ぎを依頼した、調理師の女性(54)は「家のポストに入っていたチラシを見て参加しました。建設職人の方たちと普段接することは少ないが、こういう企画をしてくれると身近に感じていいですね」と語り、「包丁は自分の仕事になくてはならない道具だが、正しい研ぎ方を知らない。研ぎ方講習などをしてくれたら参加したい」と話していました。

 同分会の西野孝一分会長(67)は「研ぎ方講習はさっそく組合で相談したい」と応じ、「地域のみなさんとうちとけ、地域の仕事おこしにつなげたい」と意気込んでいました。

 依頼された大量の包丁やまな板などの受付や仕分けに忙しく立ち回っていた、同組合主婦の会の女性(28)は、「組合が長年続けてきた行事なので、地域に定着してきていると思う。昨年は住宅デーを通じてリフォームの仕事も組合にきました。大手のリフォーム会社より、地域の職人さんに直接頼んだ方が、ピンハネもないから、安く、いい仕事ができるのでお得なんです」と話していました。

――――徳島新報2018年5月27日号より

脱原発求めて306回目の行動

四国電力徳島支店へ向けてデモ行進する参加者たち

 「原発再稼働反対!徳島有志の会」が行う306週連続の金曜行動が18日、徳島駅前で行われ、リレートークを行ったあと四国電力徳島支店にむけて「原発なくすの大人の責任」などとコールしながらデモ行進しました。

 徳島市の尾華優博さん(67)は「安倍首相は原発マネーに群がる人々の利益のために再稼働をしようとしている」と厳しく批判し、「被災者の人生を見つめれば再稼働などできないはずだ、ともに声を広げよう」と呼びかけました。

 徳島市の佐古達巳さん(41)は「安倍首相は『騙される方が悪い』とばかりに、国民をごまかして再稼働をすすめようとしているが、国民は騙されない」と怒りを込め、「命も健康も汚染された土地も、元には戻せない。こんな未来を子どもたちに残す訳にはいかない。みんなが声をあげる事が、権力者の横暴を許さない道だ」と訴えました。

――――徳島新報2018年5月27日号より

国賠同盟が語り継ぐ会 戦争のツケは国民に

絵を投影しながら語る山中氏

 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟県本部女性部は19日、徳島市内で第5回戦争を語り継ぐ会を開きました。

 自ら書いた絵を使いながら中学生たちに1945年7月4日の徳島大空襲の体験を語り部として伝えている、山中夫佐子さん(89)が講師をつとめました。

 山中さんは空襲の様子を描いた絵をプロジェクターに投影しながら空襲の恐怖を語り、「政府が戦争を起こし、ツケは国民がおわされる」と語りました。

――――徳島新報2018年5月27日号より

安倍改憲許さない 3000万人署名へ連日行動

「9条守ろう」とコールする共同センターのメンバー

 徳島憲法共同センターは19日、徳島駅前で「19日行動」を行い、3000万人署名を呼びかけました。午後1時にはプラスターなどをかかげ 「みんなで止めよう安倍改憲」「憲法変えるな9条守ろう」とコールして市民にアピールしました。

 同センターは5月末の3000万人署名の集約日に向け、21日から31日まで連日行動を提起し、毎日昼12時30分から午後1時まで徳島駅前、そごうエスカレター前で署名行動を行っています。

 また、各地域、職場、団体でも5月末の集約日に向けて行動を広げるよう呼びかけています。

――――徳島新報2018年5月27日号より