11日

YOU気りんりん!vol.38 ―白川よう子新連載―

7日、高知市の演説会で

 毎日が大激動です。香川3区では社民党の藤田伸二さん、高知1区は日本共産党の松本けんじさん、高知2区は無所属で立候補する広田はじめさん、市民と野党の共闘の候補者が決まり、安倍政権を退陣に追い込む歴史的選挙戦。四国の選挙区でも「自公+補完勢力」vs「市民+野党」の構図がハッキリと見えてきました。

 比例代表は、四国の6議席のうち、憲法を守る議席も、消費税増税ストップの議席も、女性の議席も1議席もありません。この議席を四国から何としても!と、無党派勝手連の皆さんも立ち上がってくれています。

 3日の日本共産党第2回中央委員会で、候補者として小選挙区沖縄1区の赤嶺政賢さんとともに、比例の私も発言しました。全国の比例ブロックで議席増という目標を達成するには、四国の議席をかちとることは不可欠です。

 4県を駆けめぐると、どの市町村でも熱い決意と熱気を肌で感じる日々です。高知市で雨の中の演説。聞いてくれたおじいちゃんは「99才です」と小さな声でご自分の年齢を告げ「戦争だけは絶対にいかん」と。私はこの出会いを忘れません。

 保守のなかでも「スジを通すのは共産党だ」との思いが広がっています。これまでは「ウルトラ右翼」の議員が「今度は白川よう子と書く」と言うので、「白川よう子では無効。本当に共産党と書けるの?」と聞くと「ワシは嘘だけはつかん。今回は共産党と書く」と約束してくれました。

 あらゆるつながりを活かしぬき、14年ぶりに四国の議席を奪還しましょう!

――――徳島新報2017年10月15日号より

山本・久保両小選挙区候補が出陣式

ブレずに共闘つらぬく、日本共産党の躍進を

 日本共産党の山本千代子衆院徳島1区候補、久保たかゆき同2区候補の出陣式が10日朝、それぞれ徳島駅前、吉野川市で行われました。山本1区候補の出陣式には、新社会党県本部の高開千代子副委員長、市民連合・徳島の山本純代表、県革新懇の横山良代表世話人らが連帯のあいさつにたちました。

平和の願い託して 山本1区候補

出陣式で訴える(左から)山本1区候補、新社会党・高開氏、共産党・上村県委員長、市民連合・山本氏

 山本候補は「安倍政権が続けば日本は法治国家でなくなる。この選挙で審判を下そう」と呼びかけ、「この選挙は戦争へと突き進む『自民とその補完勢力』対、戦争への道を止める『市民と野党の共闘』だ。対決軸は鮮明だ」と訴えました。

 さらに、核兵器禁止条約に背を向け、消費税増税をすすめる安倍政権を批判。「戦争NO、安保法制廃止、平和への願いを私と日本共産党に託して欲しい」と呼びかけました。

共闘につくす共産党を 久保2区候補

出陣式で訴える久保2区候補

 久保候補は「消費税を増税すれば、消費不況がますます悪化する。大企業、大資産家に応分の負担を求めるべきだ」と訴えました。

 さらに北朝鮮の核・ミサイル開発を非難した上で、「戦争の危機だからこそ、対話が必要だ」と軍事的対応一辺倒で、憲法9条改定に踏み込もうとする安倍政権を批判し、「安保法制を廃止し、憲法に基づく政治を取りもどそう」と力を込めました。

 そして「市民と野党の共闘に力をつくす、日本共産党を伸ばして下さい。四国の議席を取りもどさせて下さい」と訴えました。

憲法守る議席増やそう 新社会党・高開氏

 新社会党の高開氏は、兵庫9区での同党推薦候補への統一への謝意をのべ「山本候補は平和問題や男女共同社会実現で共同してきた、ぶれない政治家だ。憲法改悪を許す訳にはいかない。『ダブル千代子』で憲法を守る議席を必ず勝ち取る。平和、憲法を守り、女性の願いを届ける議席を一つでも多く国政に送りだそう」と訴えました。

新しい共闘の始まり 市民連合・山本氏

 市民連合の山本氏は「この選挙で、新しい市民と野党の共闘がはじまる」とのべ、小池新党に対し「党名を言うのもイヤ、野望の党だ」と厳しく非難。「子どもたちの未来がかかった1票をムダにしないで必ず投票して欲しい。249選挙区で成立した野党統一候補の勝利を。野党を伸ばそう」と呼びかけました。

――――徳島新報2017年10月15日号より

「スジ通す日本共産党に期待する」白川よう子比例候補の訴えに反響

全力で支持を呼びかける白川比例候補

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例候補は6日、7日と公示前最後の徳島県入り。阿波市、吉野川市、徳島市、阿南市で訴えました。

 白川候補は、「スジを通す日本共産党への期待の広がりを実感している」と切り出し、「安倍首相は消費税10%増税の口実に子育て・教育をあげているが、子育て・教育・社会保障を切り捨ててきたのは安倍政権だ」と怒りを込めて告発し、「税金の取り方、使い方を改めれば、消費税に頼らず、社会保障の充実はできる。8時間働けば普通に生活できる働き方を実現しよう。くらしの土台を温めて、生活の不安をなくしてこそ、消費を増やし、経済の好循環をつくることができる。1%の富裕層ではなく、99%の国民のための政治を実現しよう」と呼びかけました。

 さらに「安倍首相は、憲法に基づく野党の臨時国会召集を拒み続け、開いたとたんに冒頭解散した。『モリ・カケ疑惑隠し解散』だ。また安保法制(戦争法)、共謀罪など数々の憲法違反の法律を強行採決した。その安倍内閣が憲法9条を変えることなど許されない」と力を込め、「9条に自衛隊を明記すれば、単に自衛隊を追認するにとどまらない。『戦争はしない』と誓った憲法9条は死文化し、世界中どこでも戦争のできる国になってしまう」と警告し、「北朝鮮の核・ミサイル開発で不安が広がる今こそ、憲法9条を生かし、平和のリーダーとなる日本をつくろう。子や孫に平和な日本を残そう。『戦争だけはダメ』『憲法を守れ』の願いを日本共産党に託して下さい」と訴えました。

 そして希望の党への民進党の合流について、「希望の党は、安保法制を容認し、憲法改正まで行うとしている、自民の補完勢力だ。市民と野党の共闘にこそ未来がある。共闘に真摯に尽くしてきたカナメの党、日本共産党を伸ばしてこそ、安倍政権を倒す共闘がより強固なものとなる」とよびかけ、「四国比例6議席の中に、憲法を守る議席、消費税増税にキッパリ反対する議席、女性の議席がない。この願いを託せる日本共産党の議席を勝ち取らせて下さい」と力を込め訴えました。

 訴えを聞いていた阿波市の男性(76)は「どっちに向かうかわからない希望の党には期待できない。はっきりスジを通す日本共産党に期待する。安倍政権を退陣させ、政治をかえて欲しい」と、同じく阿波市の森一子さん(75)は「高校生の孫が戦争にとられるような事になるのはイヤだ。共産党に頑張ってほしい」と話しました。

 健生病院前で訴えを聞いた徳島市の酒巻春子さん(75)は「安倍政権では戦争になってしまう。それだけは絶対にイヤ。消費税増税を止め、安心して暮らせる日本にして欲しい」と語りました。

――――徳島新報2017年10月15日号より

共産党の風吹かせる 公示前いっせい宣伝に104人

 日本共産党徳島県委員会は5日、全県いっせい宣伝行動に取り組み104人が参加し、103ヶ所でハンドマイクや宣伝カーでの街頭宣伝、プラスター宣伝などにとりくみました。

ハンドマイクで訴える佐古支部の人々

 徳島市佐古支部と船越智子市議は、交差点でのプラスター宣伝のあと、町内の辻々10ヶ所で支部員がハンドマイクを握って訴えました。上田譲支部長は「音をだせるものは公示まで。宣伝カーの入らない路地で訴えた。対話・支持拡大の合間をぬって、連日行動で必ず勝利につなげたい」と意気込んでいました。

後援会員らと訴える久保候補(左から5人目)

 久保たかゆき衆院徳島2区候補は藍住町の直道交差点で支部員、後援会員ら約20人とともに訴えました。

 久保候補は「モリ・カケ疑惑に答えないままの『議脇かくし解散』だ。消費税に頼らなくても大企業・資産家に応分の負担を求めれば財源はある。くらしを守れの声を日本共産党に託して欲しい」と訴えました。

 さらに久保候補は北朝鮮の核・ミサイル開発に厳しく抗議し「解決のためには国際社会の一致団結した経済制裁とともに、対話が必要だ」と対話を否定する安倍政権を非難し、「安倍政権は国民に知らせないまま、安保法制(戦争法)を発動し、(北朝鮮への軍事的圧力をかける)米艦防護や給油をおこなっていることが明らかになった。これでは戦争に巻き込まれることになってしまう」と厳しく警告しました。

――――徳島新報2017年10月15日号より

アベ政治に審判を 共同センターが3日行動

「アベ政治を許さない」と書かれたポスターをいっせいに掲げる参加者

 徳島憲法共同センターは3日、徳島駅前で、全国いっせい宣伝行動にとりくみ「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」を呼びかけ、12時30分に「アベやめろ」「アベ倒そう」とコールしながら「アベ政治を許さない」のポスターを掲げました。

 新婦人県本部の祖父江桂子副会長は「アベは教育・子育てが争点のひとつと言うが、日本の教育・子育て予算はOECD34ヶ国中最下位だ。これをすすめてきたのが安倍政権だ」と批判し、「日本の富裕層上位40人の資産が、国民の下から53%の人の資産合計になるまで格差は拡大している。財源というなら、大企業・富裕層に負担を求めるべきだ」とのべ、「くらし、平和、憲法を守る総選挙。市民が力を合わせよう」とよびかけました。

 徳島革新懇の横山良代表世話人は「アベ政治を許さないという国民のたたかいのなかで、安倍政権は崖っぷちにたっている」とのべ、「官僚の人事権を握り、政権に『忖度』させる仕組み作りの行き着く先が、政治の私物化、独裁だ」と安倍政権を厳しく批判しました。

 さらに希望の党について「候補者に、安保法制容認、憲法改正を認める誓約書を書かせる。自民の補完勢力であることは明らか。安保法制廃止、立憲主義の回復が市民と野党の原点だ。私たちはこの立場を断固守る。市民と野党の共闘にこそ未来がある」と訴えました。

――――徳島新報2017年10月15日号より