25日

YOU気りんりん!vol.31 ―白川よう子新連載―

長崎の世界大会で(9日)

 72年目の8月15日を迎え、戦争する国づくり許さない決意を更に広げて行こうと四国を飛び回っています。

 原水爆禁止世界大会に参加のため広島・長崎を訪れました。広島では、「核兵器禁止条約」に一切触れない安倍首相に「どこの国の首相か!」と厳しい声。「政府が条約にサインしないと言うのであれば、サインする政府を作るしかありません!」との志位委員長の挨拶に会場は大きな拍手と決意に包まれました。私もその声の代表として国会で仕事をしなければ!との思いを強くしました。

 4万6000人が集まった沖縄県民集会にも参加。炎天下の野外で開かれた集会にこれだけの人が集まり、翁長知事を支えて頑張りぬこう!辺野古基地建設やオスプレイの配備撤回!を求めて絶対にあきらめない沖縄の闘いに胸が熱くなりました。

 原爆資料館や沖縄の平和祈念資料館でも大いに勉強させてもらいました。帰りはちょっと足を伸ばし、娘のいる別府でプチ温泉旅行。久しぶりに親子水入らずでまったりできました。

 昨日まで徳島県南地域の町、海陽町、牟岐町、美波町、那賀町で行動。この夏学んだ熱い想いを街頭で訴えると、「戦争だけは絶対にさせないで」と強く手を握って思いを託してくださる方々に励まされました。

 今日は愛媛県の宇和島市に向かっている最中です。大激戦の宇和島市議選(8月20告示9人落ちの乱戦)で坂尾眞候補の勝利を何としても勝ちとり、安倍暴走政治にストップをかける大きな力にするぞ!

――――徳島新報2017年8月27日号より

YOU気りんりん!vol.30 ―新土居寛氏からの応援メッセージ―

建交労愛媛県本部 委員長 新土居寛

 薄桃色の花に覆われたねむの木に出会った。この花を観ると若き日の母親を思い出す。戦前・戦後十人の兄弟を元気に育て上げてくれた母の笑顔である。

 花が咲くと子どもたちが待ちわびた小川への開放の目印だからです。

 この笑顔と同時に、1962年長兄を失った生きがいを無くした時の母の顔でもあるのです。

 この母の笑顔と泣き顔が私の労働運動をはじめた原点でもある。

 凛とした白川よう子さんの訴えは母の姿に見えてくるのです。人の命の大切さと尊さを語り四国の声を届ける国会への架け橋となる意気込みは、私たちの心に響きます。

 若き白川さんが母と重なるのは彼女の人柄からだと思うのです。

 私たち建交労の組織は労災・職業病の根絶と救済に力を尽くしています。この間のたたかいで日本共産党の国会議員(山原健二郎さん、春名なおあきさん)には大変お世話になりました。「四国に日本共産党の議員を」の願いはいま渦巻いています。

 核兵器禁止条約が国連で採択され核兵器のない世界への第一歩を踏み出し、八月、広島・長崎で原水爆禁止世界大会が開催。

 連合は札幌市で臨時の中央執行委員会を開き、「残業代ゼロ制度」(プロフェッショナル)の導入など労働基準法改定案について修正・容認する「政労使」合意を結ばず反対を貫くことを満場一致で決めた。どちらも国民・被爆者、労働者・過労死遺族、市民らの世論や運動が大きく力を発揮した勝利だと思います。

 「戦争法」の廃止・憲法改悪反対・国民のいのちとくらしを守れ。この声は国民の世論と団結で大きな力に発展している。

 白川よう子さんは堂々として「すべての人が幸せになれる社会をつくりたい」とのモットーで、国民の声・労働者の声を代弁して訴えている。そして「with you あなたと変える」と私たちを鼓舞しています。

 「何としても四国の声を国会に」と訴えつづけている県議四期の実績を持つ白川よう子さんを国会に送り出し、国民の声、願いが届く新しい国会を実現しよう。

――――徳島新報2017年8月27日号より

「終戦の日」日本共産党が宣伝

駅前で訴える(左から)久保予定候補、山本予定候補

 日本共産党は終戦の日の8月15日、徳島駅前で街頭宣伝を行いました。山本千代子衆院1区予定候補、久保たかゆき同2区予定候補、山田豊、上村恭子両県議が訴えました。

 正午、1分間の黙祷を捧げたあと、山本予定候補は「今日は阿波おどりの最終日。平和でこそまつりを楽しめる」と切り出し「憲法9条には『もう二度と戦争はイヤだ』との思いが込められている。日本共産党は戦前から侵略戦争に反対した唯一の党として、安倍政権の9条改憲を絶対に許さず、9条を守るために力をつくす」と決意を込めました。

 久保予定候補は、北朝鮮の核・ミサイル開発を厳しく批判したうえで、「万一戦争になれば日本も大きな損害を受けることになる。軍事的エスカレーションは絶対に阻止しないといけない」と強調し、「米朝は無条件で対話を行うべきだ。日本政府も軍事的対応でなく、外交的努力を尽くすべきだ」と訴えました。

――――徳島新報2017年8月27日号より

「共同の力で原発なくそう」有志の会・原発ゼロが行動

駅前をパレードする参加者たち

 原発再稼動反対!徳島有志の会が主催する266回目と267回目の「金曜行動」が11日、18日に徳島駅前で行われました。

 11日の行動には「原発ゼロ徳島連絡会」のイレブンアクションも合流し、同会の井上純さんが「266週連続で行動してきた『有志の会』の皆さんに敬意を表する。私達も福島の事故から、毎月11日に『原発なくせ』の声をあげてきた。絶対に事故を風化させてはならない」とのべました。

 そして、福島で小児甲状腺ガンが発症した子どもが190人にものぼることを紹介。「これは医療従事者にとって驚愕する数値だ。小児甲状腺ガンの発症率は100万人に1~2人とされている。福島県の子どもは(事故当時)34万人。なのに国も東電も因果関係を認めようとしない。こんな安倍政権を許すわけにはいかない」と怒りを込めて訴えました。

 夏休みの帰省で駅前に立ちより、行動を見つめていた東京都小平市の木下ちがやさん(46)は、「『安倍はふざけるな』と言いたい」と怒りを込め「野党が共闘すれば、安倍政権を倒すことができる。野党は原発政策でも一致すべきだ」と語りました。

――――徳島新報2017年8月27日号より

「安倍首相を信じる人はいない」共同センターなどが19日行動

署名に応じる市民

 徳島憲法共同センターなどは19日、徳島駅前や藍住町直道交差点などで戦争法廃止、安倍政治NOを呼びかける「19日行動」を行いました。

 徳島駅前では3人がリレートークを行い、共謀罪の廃止を求める署名を呼びかけ、憲法9条守れのティッシュビラ約100枚を配布しました。

 署名に応じた美馬市の女性(59)は「安倍首相は『丁寧に説明』というが、何の反省も感じられない。もう安倍首相を信じる人はいない」と怒りを込め、「これは私だけじゃない。まわりの人がみんな言っている」と話していました。

――――徳島新報2017年8月27日号より

「憲法考えるきっかけに」九条の会がスタンディング宣伝

スタンディングでアピールする「九条の会徳島」の人々

 九条の会徳島は9日朝、徳島駅南の元町交差点でスタンディング宣伝を行い「守ろう憲法9条」の横断幕や「I LOVE 憲法」の黄色いプラスターを掲げてアピールしました。

 上地大三郎事務局長は「憲法は水や空気のように当たり前のモノであるべきなのに、9条を意識して守らなければならない今の時代は異常だ。だからこそ9条の大切さを伝えなければならない。行動を見かけた人が9条を考えるきっかけになってくれればと、行動している」と語りました。

 そして「戦争なんていいことは一つもない」とのべ「戦争報道で『何人亡くなった』という報道を、単なる数字として捉えてはならない。その一人ひとりに人生がある。家族が、愛する者がいる」と力を込め、「米軍がミサイルで攻撃する映像が流れたりするが、まるでゲームのように見えてしまう。ミサイルが撃ち込まれた方の視点で想像力を働かせて欲しい。なぜ9条がつくられたのか、憲法ができて70年の今、戦争の悲惨さを伝えないといけない」と語りました。

 河村洋二事務局次長は「集団的自衛権行使容認の閣議決定に抗議してはじまったこの行動も、来月(9月9日)に3年目を迎える。安倍首相の改憲の狙いを阻止するため、来月の行動には多くの人に参加してもらって、大きなアピール行動にしたい」と意欲を語っていました。

 3年目の行動は、9月9日(土)午後1時~1時30分。徳島駅南の元町交差点です。プラスターなどは事務局が準備します。

――――徳島新報2017年8月27日号より