08日

YOU気りんりん!vol.19 ―白川よう子新連載―

市田副委員長(右から2人目)を迎えて今治市で演説会(5月13日)

 本当に国会何だろうか?目を疑うような強行採決。国会審議すればするほどズタボロになった「共謀罪」が、騒然とした衆院法務委員会で自民・公明・維新により強行採決されました。国会前は「必ず廃案」を求めて抗議の声。私たちも地域から抗議の声を上げ続け、さらに闘いを広げます。

 7日には我が郷里でもある徳島県吉野川市の市議選挙の応援に。岡田光男さんが6位で再選しました。阿北地区委員長でもある岡田さんと、今後も力を合わせて頑張ります。

 13は市田忠義副委員長を迎えて愛媛県今治市で演説会。9条改憲を進める「あべ政治」に対して、市田副委員長の「変えるべきは憲法ではなく、憲法に反している日本の政治」との訴えに大きな共感の拍手がおこりました。

 翌日はしまなみ海道から上島町へ。4つの離島同士の町村が合併した上島町には、一度広島県の因島へ渡らなければ宣伝カーでは行けません。寺下満憲町議とともに街頭宣伝に立つと、どの場所でも島民の皆さんが家から出てきて演説を聞いてくださいます。私の演説を聞いてくださった方が、聞き惚れて?バスに乗り遅れたり、さながら街頭生活相談会がはじまったりと、島ならではのあたたかい出会いをたくさん経験しました。宮脇馨町長さんも日曜日にもかかわらず懇談していただき、地域の声を国政につなげる役割への期待の言葉も頂きました。

 16日は高知県いの町議会議員選挙の山岡つとむ、山崎きよ両候補の応援に駆けつけました。

――――徳島新報2017年6月11日号より

「核廃棄物いらない」さよなら原発が申し入れ

要請書を手渡す藤永代表(左)

 さよなら原発徳島実行委員会は5月25日、飯泉嘉門知事に対し、政府が行う「高レベル放射性廃棄物の最終処分」などに関する自治体向けの説明会が6月1日に徳島市で行われることに関して申し入れし、15人が参加しました。日本共産党の山本千代子衆院1区予定候補、達田良子、上村恭子両県議も同席。県総合政策課の加藤弘道課長らが対応しました。

 要請書では、説明会の中止や、一般市民への公開を経済産業省に申し入れることを求めています。

 藤永知子代表の「説明会を既成事実に最終処分場などの選定が行われる可能性がある」との指摘に対し、県側は、「国が行う説明会なので参加してみないとわからない」との態度に終始しました。

 参加者たちは「沖縄を見て欲しい、知事や県民がどれだけ反対しても基地建設を強行するのが安倍政権。今の段階で『徳島県は受け入れない』との態度を示すべきだ」と強調しました。

 県側は「地下処分が適切かは議論があると思う。科学技術が発展してから考えても良いのではないか」と応じました。

 藤永代表は「『安全だ』と原発再稼動をすすめる政府が、いくら安全を強調しても地下処分への危惧は増すばかりだ。まずはこれ以上核廃棄物を出さないよう、原発をとめるべきだ」と話しました。

――――徳島新報2017年6月11日号より

白川よう子比例予定候補が鳴門で「つどい」

「つどい」であいさつする白川予定候補

 日本共産党鳴門市委員会は2日、白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補、久保たかゆき同2区予定候補を招いて「つどい」を開き、予定を大きく上回る約30人が参加しました。

 上田公司鳴門市議は「県議を辞しての白川さんの決意に応えたい。なんとしても国政に送り出して欲しい」と呼びかけました。

 久保予定候補は、「今、四国の比例の議席は5/6が改憲勢力。白川さんを押し上げ、2/3体制に風穴をあけよう。本気の野党共闘を実現させ2区でも全力をあげて勝利する」と決意を語りました。

 白川予定候補は、共謀罪の内容を詳細に解明し、「金田法務大臣の答弁を安倍首相が止めるほど、説明ができなくなっている。人の内心を縛って、戦争へとすすむ安倍政権を止めよう」と呼びかけました。

 さらに安倍首相の憲法9条改悪発言を批判し、「変えるべきは憲法ではない。憲法を守らない政治を変えよう」と訴えました。

 そして、保守系の首長からも「日本共産党の議席が四国から必要だ」との期待が寄せられていることを紹介し、「参院選ではじまった、市民と野党の共闘をさらに大きく広げて、衆院選で政治を変えよう。共闘のカナメとなるのが日本共産党。四国ブロックで安定的に議席を確保できる党を築かせて下さい」と力を込め訴えました。

 参加者からは「憲法9条に自衛隊を書き込んだら、9条が死文化する。自分はわかるが、他の人にどう言えばわかりやすく伝わるのか」「多くの国民は、『日本がまさか戦争をすることはないだろう』と感じている。どうやって危機感を共有したらいいか」などの質問がだされ、白川予定候補と久保予定候補が一つひとつ丁寧に答えていました。

――――徳島新報2017年6月11日号より

「子どもに未来ひらこう」県母親大会に305人

三上氏の講演に聞き入る母親たち

 第57回徳島県母親大会(同実行委員会主催)が4日、徳島市内で行われ305人が参加しました。

 午前は教育、社会保障、年金など7つの分科会に分かれて討議しました。

 午後の全体会では、有川マサ子実行委員長が「共謀罪を狙い、9条改悪を公言する一方で、森友、加計など『お友達』には大判振る舞いで政治を私物化する安倍政権は許せない。市民と野党の共闘で暴走政治にストップをかけよう」と呼びかけました。

 また、県下の女性議員を代表して日本共産党の上村恭子県議が来賓あいさつを行いました。

 上村県議は、安倍内閣が狙う戦前教育への回帰を批判し、「平和で人権が守られる社会でこそ、女性は輝くことができる。憲法破壊を許さず、憲法を守り生かす社会を作ろう」と訴えました。

 その後「標的の村」などを製作した、映画監督でジャーナリストの三上智恵さんが「女子力で解き明かす沖縄」と題した記念講演を行いました。

 三上氏は、沖縄で繰り返される米兵による数々の重大犯罪を示し、「アメリカにとって沖縄は『戦利品』。占領意識丸出しだ」と批判しました。

 そして95年の少女暴行事件と、それに抗議する沖縄のたたかいを紹介し、「普天間基地撤去の発表に『勝利』と感じたが間違いだった。合意文書には『代替基地を』と書いてあった。しかもSACO(日米特別行動委員会)では、暴行事件の前から、辺野古移設が話し合われていた」と告発しました。

 さらにイラク・ファルージャの戦闘に、在沖縄米軍が投入されたことを示し「現地の人々はオキナワという米軍の島から攻撃されたと思っている。『オキナワに報復したい』という人もいる。沖縄が日本だと知ると『なぜ日本がボクたちを殺しに来るの』と驚く。戦争への出撃拠点は相手の標的になる」と悲しみを込めて訴えました。

 そして日中の軍事的緊張の高まりの背景に、アメリカの思惑があることを指摘し、「日中の紛争を避けるためには日本と中国が、とても親密な関係を構築することが必要だ」と呼びかけました。

 最後に、「日本の若者の命を守る防風林として、いまこそ私達は声をあげていこう」と訴えました。

その後、「辺野古新基地建設反対」「共謀罪の廃案を求める」の2つの特別決議と、「子どもたちに明るい未来を手渡そう」とする大会アピールを満場の拍手で採択しました。

 集会後、市内を「憲法変えるな、政治を変えろ」「集めた税金、子どもに使え」などとコールしながら、徳島駅前に向けて母親行進を行いました。

――――徳島新報2017年6月11日号より