辺野古に基地を造るな 平和委が沖縄に連帯し行動

辺野古に基地を造るな 平和委が沖縄に連帯し行動

署名に応じる市民

 県平和委員会は15日、徳島駅前で「沖縄連帯行動」を行い「辺野古新基地建設工事の中止と普天間基地の無条件撤去を求める」署名を呼びかけました。

 米澤正博事務局長は「沖縄県民は衆参の国政選挙、県知事選挙、そして県民投票で、基地建設に反対する圧倒的な民意を示してきた。しかし安倍政権は、その声を無視して工事を強行している。県民ではなくアメリカの方を向いている」と厳しく批判し、「アメリカは沖縄の基地を足場にして、アジアだけでなく中東など世界中に戦争を仕掛けている」と告発しました。

 その上で「工事区域には、マヨネーズ状の超軟弱地盤があり、無理やり工事を進めても不均等沈下を起こし、基地として使い物にならないものしかできない。こんな税金のムダ使いは許せない。新基地建設は沖縄県民にとっても、日本国民にとっても良いことは何もない」と工事の即時中止を呼びかけました。

 署名に応じた徳島市の女性(82)は「私も沖縄に知り合いがいる。新基地建設に政府は大金をつぎ込んでいるが、そんなお金があるのなら、沖縄に住む人の暮らしの応援にこそ使うべきだ」と語りました。

――――徳島新報2020年2月23日号より

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