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軍隊は国民守らない 市民アクションがキャラバン

軍隊は国民守らない 市民アクションがキャラバン

小松島市民アクションのメンバーとともに訴える上地事務局長(右端)=16日、小松島市

 九条の会徳島、「戦争をさせない1000人委員会」徳島、徳島憲法共同センターの3団体と幅広い個人で構成する「9条改憲NO!徳島・市民アクション」は16日、小松島市で宣伝を行いました。昨年12月に開始した全県キャラバンの一環です。小松島市民アクションのメンバーも合流、ともに訴えました。日本共産党の橋本昭小松島市議も参加しました。

 上地大三郎事務局長は「改憲派はコロナ禍にまぎれて、改憲の動きをすすめている」と警告。「安倍前首相は『国民の命と財産を守るため』の改憲だとのべた。しかしコロナ禍の深刻さは、国民の生活を追い込み、医療は逼迫し崩壊寸前だ。『命と財産』を守らない安倍氏らが行おうとする改憲は、別の狙いがあることは明らかだ」とのべました。

 そして「安全保障関連法(戦争法)強行以来、自衛隊の『軍隊化』が進み、アメリカとともに戦争を行うことが現実味を帯びている」と強調。沖縄の集団自決の強制や、空襲からの避難の禁止、ソ連侵攻に民間人を放置して真っ先に逃げたことなどをあげ「軍隊が国民を守るなど幻想だ」と強く指摘し「紛争を解決するのは力ではない、話し合いで理性的に解決できるのが人間だ。それを妨げるのが軍隊だ。この愚かな歴史を繰り返してはならない」と力を込めました。

 小松島市民アクションの吉川雅雄代表は「安倍、菅、自民党による改憲を何としても止めよう」と呼びかけました。

――――徳島新報2021年2月28日号より

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