質問封じは許せない 記念オケ疑惑で抗議の宣伝行動

質問封じは許せない 記念オケ疑惑で抗議の宣伝行動

開会のあいさつをする山本議長

 記念オーケストラ疑惑の真相を明らかにする会は11日夕方、かちどき橋南詰めの県庁前交差点で宣伝を行い、県議会の質問封じに抗議し、疑惑の全容解明を求めました。

 井上尚代表委員は「県議会は県政をチェックするのが役割なのに、達田県議の文書質問を封じた。議会が知事の疑惑かくしを手伝うなど許せない」と怒りを込めて訴えました。

 質問を封じられた日本共産党の達田良子県議がマイクを握り「一昨日(9日)、自民・公明などが、私が提出していた質問趣意書(文書質問)を取り上げないという決定を議運で行った。その口実は『質問は口頭で行うのが原則』という。しかし県議会では、1議員年1回しか本会議質問の機会が与えられていない。これ自体大問題だが、文書質問はそれを補う大切な役割がある。議会が自らの手を縛るものだ」と厳しく批判し、「(県政の疑惑を)あらゆる手法で追及するのが議会の本来の姿だ。この策動に屈せず、県議団として疑惑解明に全力をつくす」と力を込めました。

 横山良代表委員は、「県議会が参考人招致を否決したことを報道した地元新聞に、圧力をかけた議員がいるという。事実なら重大な言論弾圧だ」と告発し、「隠せば隠すほど、県民の追及は強くなることを知事は知るべきだ。(飯泉)カモンを喚問しよう」と呼びかけました。

――――徳島新報2018年10月21日号より

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