護憲勢力の結集を 九条の会がスタンディング

護憲勢力の結集を 九条の会がスタンディング

プラスターを掲げてアピールする参加者

 九条の会徳島は9日、徳島駅南の元町交差点でスタンディング宣伝を行い25人が参加し、プラスターや横断幕をかかげてアピールしました。

 上地大三郎事務局長は「何年も議論したはずの自らの党改憲案を総裁の一言で、あっさり変える。自民党は、憲法とはなにかを根本的に理解していないのではないか」と批判した上で、「『自衛隊を明記するだけ』という戦略は巧妙だ。私たちも反撃のため学ぶ必要がある。『9条を生かした政治』とは何か。もっと積極的に語っていく必要があると感じている。5月3日に行われる『憲法まつり』(安倍9条改憲NO!徳島・市民アクション主催)が、憲法を考えるきっかけになればと期待している」と語りました。

 さらに「北朝鮮問題での、韓国の外交力はすごい。圧力一辺倒の日本政府は世界に取り残されているように感じる。私たちも国民の戦争への不安にこたえる対話ができるように学んでいかないといけない」とのべ、「憲法は国民一人ひとりに関わる『国のあり方』を決めるもの。憲法を守りたいという勢力を総結集して、すべての人が力を発揮する運動に発展させたい」と決意を込めました。

――――徳島新報2018年4月15日号より

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