西日本豪雨 共産党が三好市に義援金

西日本豪雨 共産党が三好市に義援金

義援金を手渡す(左から)達田、美浪、山田の各氏と黒川三好市長

 日本共産党徳島県委員会は5日、西日本豪雨災害に対して同党に託された義援金の一部16万2000円を黒川征一三好市長に手渡しました。美浪盛晴前三好市議、山田豊、達田良子両県議、同党池田支部の支部員が参加しました。同党県委員会に寄せられた義援金の残額は、すべて同党中央委員会を通じて、岡山、広島をはじめとした全国の被災地に届けられます。

 黒川市長は義援金に対する謝意をのべた上で「激甚災害に指定されたが、市の単独事業となる復旧事業も少なくない。特別交付税(災害などの緊急時に国が行う交付税処置)がどれだけ出るかだが、年度末にならないとわからない。国のさじ加減しだいだ」と不安を語りました。

 さらに「被災した世帯には仮設住宅ではなく、市営住宅を無償提供することにし、希望するすべての世帯の移住を終ることができた」とのべた黒川市長は、「県道や(県管理の)国道319号線の復旧には相当の時間がかかると思う。災害は一体のものとして起こっているので、市道だけを復旧させることなどできない」と県との連携の重要性を訴えました。

 山田県議らは「県も予算処置を検討しているようだ。党としても復旧・復興のために全力をつくす」と応じました。

――――徳島新報2018年9月16日号より

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