自然エネだけの時間 四国で実現、金曜行動で報告

自然エネだけの時間 四国で実現、金曜行動で報告

徳島駅前をデモ行進する参加者

 「原発再稼働反対!徳島有志の会」は12日、徳島駅前で327週連続となる脱原発を求める「金曜行動」を行い、4人がリレートークを行い、四国電力徳島支店にむけてデモ行進を行いました。

 上板町の松浦章仁さん(75)は「お金を持っている人たちが、マスコミを使って原発の安全神話を今も振りまいている。私たち国民はこうして街頭から呼びかけることで対抗する。街の声を広げて脱原発を実現しよう」と呼びかけました。

 日本共産党の上村恭子県議は、九州電力の太陽光発電の受け入れを減らす「出力抑制」について、「原発を動かしながら、自然エネルギーを止めるなど、とんでもないことだ」と批判。「電気は足りている。政治を変えて原発に頼らない日本を実現しよう」と呼びかけました。

 徳島市の横山良神戸大学名誉教授は「今年5月20日午前10時から正午まで、四国は使用する電力量の102%を自然エネルギーで発電できていたことが明らかになった。この2時間の存在は、原子力どころか化石燃料にも頼らない時代が訪れることを示した。伊方原発の再稼働の必要性は全くない」と力を込めました。

――――徳島新報2018年10月21日号より

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