熱中症から命守れ エアコン補助拡充求め要請

熱中症から命守れ エアコン補助拡充求め要請

要請書を手渡す井上尚会長

 徳島県社会保障推進協議会は8月27日、飯泉嘉門県知事に対して、生活保護者などに対するエアコン設置制度の拡充など「熱中症から命を守る」要請を行いました。日本共産党の達田良子、上村恭子、山田豊の各県議が同席し、県保健福祉部国保・自立支援課の岡航平課長らが対応しました。

 要望書では制度の周知や、生活保護者以外など対象者の拡大、エアコン修理代への補助など制度の拡充を求めています。

 井上尚会長は「災害と言える酷暑が続いている。新しくエアコン設置への補助ができた事は評価できるが、今年4月1日以降に生活保護申請を行った世帯に限られているうえ、制度そのものの周知がすすんでいない。これでは命は守れない」と訴えました。

 県側は「申請は上がってきているが、件数などの集計はこれからだ。状況把握に努め、寄せられた意見については(適切な)機会を通じて国に伝えたい」と答えました。

――――徳島新報2018年9月9日号より

« »