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無保険は感染広げる 県社保協が徳島市に要望書

無保険は感染広げる 県社保協が徳島市に要望書

要望書を手渡す井上会長(右から2人目)ら=4月23日、徳島市役所

 徳島県社会保障推進協議会は4月23日、内藤佐和子徳島市長に対して、コロナ感染症防止についての要望書を提出しました。船越智子、渡邊亜由美、古田美知代各市議が同席しました。

 要望は▽資格証明書発行世帯への保険証の交付▽短期保険証の未交付をなくす▽傷病手当支給の早期実施と、自営業者への対象拡大など6項目です。

 井上尚会長は、要望書を提出し「コロナ感染症から市民の命と健康を守るため力を合わせよう」と呼びかけました。

 対応した市保健福祉部の高島誠一副部長らは「資格証明書発行世帯には電話相談で、短期保険証を発行する。周知文書を郵送する予定だ」「6月の更新時には、短期保険証の1ヶ月留め置きをやめ郵送する」「傷病手当や国保料、介護保険料の減免には条例改正が必要。国の方針が出しだい、遡及適用もふくめ対応したい」と回答しました。

 参加した、徳島市生活と健康を守る会の亀川義浩事務局員は「無保険は感染拡大につながる。電話相談での保険証発行は一歩前進だが、保険証のない世帯をつくってはならない」と語りました。

――――徳島新報2020年5月10日号より

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