共産党の2議席確保を 白川氏が板野町議選を支援

共産党の2議席確保を 白川氏が板野町議選を支援

 10月1日告示、6日投票でおこなわれる板野町議選挙にむけて、日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例候補は14日、板野町に支援に入り、同町議選で同党の2議席確保をめざす、石田実、天羽いくみ両候補とともに街頭から訴えました。

白川氏(右)とともに訴える石田氏(左)

 石田候補は「安倍政権が強行しようとしている消費税増税は、弱者を直撃するものだ。キッパリ中止するべきだ」と訴え「日本共産党の2人で出した、消費税増税中止を求める国への意見書に対し、町議会の他の議員は、反対討論すら行わずに不採択とした。反対するのなら、理由をしっかり述べるのが議員の責任ではないか」と批判しました。

 また「子どもの医療費の高校卒業までの無料化、就学援助の入学準備金の入学前支給などを実現してきた。引き続き高すぎて払えない国保・介護の負担軽減や、住宅耐震化の推進など住民要求の先頭にたってがんばる日本共産党の2議席を今回も確保させて欲しい」と力を込めました。

白川氏(右)とともに訴える石田氏(左)

 天羽候補は「5期20年間、一度も欠かさず毎議会質問してきたことが、小中学校の教室へのエアコン設置などの実現につながってきた」とのべ「国保税の負担軽減は国民・町民の切実な願いだ。国、県、町の公費投入で大幅値下げを求める」と力を込めました。

 また「高齢化が進むなか移動手段の確保は重要な課題だ。いま町は、タクシー券を年6000円分出しているが、あまりに貧弱だ。コミュニティバスなど、交通の抜本的な対策を求める」と訴えました。

 さらに「町は道の駅をつくる構想を打ち出しているが、莫大な費用がかかるだけに失敗は許されない。特別委員会を設けて審議すべきだ」とのべました。

 そして「様々な子育て支援の結果、若者の転入が増加していることは評価できるが、その若者たちがこの町に住み続けてもらえる対策が必要だ。転入増加という前向きの変化を町の発展・活性化につなげよう」と呼びかけました。

 応援のマイクを握った白川氏は「この町議選にかかっているのは、今後4年間の町民の暮らしだけではない。憲法改悪、消費税増税など安倍暴走政治に審判を下す選挙だ。日本共産党の2議席確保でキッパリNO!を突きつけよう」と訴えました。

 また「安倍首相は内閣改造を行ったが、新閣僚20人のうち、15人もがあの極右団体・日本会議のメンバー。あからさまな改憲シフトだ」と厳しく批判しました。

 さらに「日本共産党は市民と野党の共闘で、新しい政権をつくるため、みなさんとともに全力をつくす」とのべ「先日も『れいわ新選組』の山本太郎代表と、わが党の志位和夫委員長が会談し、安倍政権に代わる野党連合政権をつくるために力をあわせることで一致した」と紹介しました。

 そして「消費税10%増税はもう耐えられない。これが国民の声だ。しかも消費税が社会保障のために使われていないことは、今後も社会保障改悪の計画が、めじろおしになっていることでも明らかだ」とのべ「10%増税中止の声をあきらめずにあげよう。安倍政権にかわる、まともな政権をつくろう。市民と野党の共闘の先頭にたって政治を変える、日本共産党を伸ばして欲しい。板野町の2議席を必ず守らせて欲しい」と力を込めました。

 訴えを聞いていた60代の男性は「町営住宅の空き屋が多い。改修をすすめ、単身者でも申し込めるようにして、有効活用するよう提言して欲しい」話しました。50代の女性は「選挙に行ったことがないが、どこにいったら投票できるのか」と聞き、詳しい説明をうけたあと、差し出された名刺を大事そうに受け取っていました。

――――徳島新報2019年9月22日号より

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