上板町議選が告示 共産・柏木氏5期目へ全力

上板町議選が告示 共産・柏木氏5期目へ全力

白川氏(右)とともに訴える柏木候補(左)

 上板町議選が10日告示され、日本共産党の柏木みちよ候補が出陣式で5期目にむけて第一声をあげました。

 応援に駆け付けた白川よう子衆院四国ブロック比例候補は「今回の選挙は、町民のくらしを守るだけではない。日本共産党の柏木候補への1票は、消費税増税やめろの審判の1票、安倍政治への審判を下す1票だ」と力を込め、消費税増税への怒りの声を紹介。「市民と野党の共闘は国政でも、地方政治でも前進している。柏木候補の勝利を安倍政権を倒す一歩にしよう」と呼びかけました。

 日本共産党の上村秀明県委員長は「柏木候補がただ1人国保・介護の負担軽減を求められるのには理由がある。財源を示すことができるからだ」とのべ、大企業優遇の税制や、アメリカ言いなりの軍事費拡大を批判し「これをやめれば7.5兆円の財源ができ、そのうち1兆円で国保税をほぼ半額にできる」と紹介。「日本共産党の議員は政治の根本を握っているから、堂々と町民の立場にたちきれる」とのべ、柏木候補勝利への支援を呼びかけました。

 決意のあいさつにたった柏木候補は「8年前、『大丈夫だから』と切り崩され、議席を失った悔しさを忘れることはできない」と切り出し「国保加入者の多くは低所得者。引き上げには公費を投入する以外にない。町には12億円もの貯め込み金があり、町単独でも引き下げは可能だ」と力を込め、コミバスなどの高齢者の足の確保、給食費の半額助成などの子育て支援策の実現を訴えました。

 そして「消費税10%増税を強行すれば、くらしも経済もどん底に落とされる。さらに憲法まで変えて若者を戦場に送ろうとしている」と安倍政権を厳しく批判。「平和とくらしを守る日本共産党の議席を守りぬかせて下さい」と訴えました。

――――徳島新報2019年9月15日号より

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