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ファシズムの始まり 任命拒否に抗議宣伝

ファシズムの始まり 任命拒否に抗議宣伝

署名に応じる市民=3日、徳島市

 徳島憲法共同センターは3日、JR徳島駅前で「3日行動」を行い、菅首相による日本学術会議の会員任命拒否に抗議し、「9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名」を呼びかけました。

 県教職員の会の平岡保人代表世話人は「この問題を放置すれば、日本は菅首相の意に沿わないことは何も言えない『忖度の国』となってしまう。『黙って言うことを聞け』など教育者として許すことはできない」と力を込めました。

 横山良神戸大学名誉教授は「任命拒否は、学問の自由を明記した憲法二十三条に対する真っ向からの攻撃で、憲法を否定する菅政権の本質をあらわにした」と訴えました。

 署名に応じた徳島市の富永尊之さん(76)は「学問の自由の否定は、国民の思想信条の自由、表現の自由を奪うことになる。これはファシズムの始まりだ。野党は共闘し、菅政権にかわる新しい政権をめざして欲しい」と語りました。

――――徳島新報2020年11月15日号より

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