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アメリカ言いなりダメ、条約批准を

アメリカ言いなりダメ、条約批准を

署名に応じる市民=6日、徳島市

 徳島県原水協は6日、JR徳島駅前で「6・9」行動を行い「唯一の戦争被爆国日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」と「ヒバクシャ国際署名」を呼びかました。

 猪本百合子事務局長は、10月24日に核兵器禁止条約の批准国が50カ国となり、来年1月22日に発効することを報告。「禁止条約によって核兵器を持っていても使用することができなくなり、核保有する事そのものが意味をなさなくなる時代が近づいた。日本政府もこの条約に参加すべきだ」と訴えました。

 署名に応じた徳島市の女性(69)は「戦争で被爆を体験した唯一の国である日本は、率先して条約を批准すべきです。アメリカの下についてばかりではダメだと思う。かつては自衛隊が海外の戦場に行くなんて想像もできないことでした。それもなし崩しにされています。孫の世代が戦争に行かされるのではと心配です。被爆国であり戦争をしないという憲法を持つ日本が動けば、世界で素晴らしい働きができるのに。日本の外交はあまりに下手だと感じます」と語りました。

――――徳島新報2020年11月15日号より

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