「平和で平等な日本を」国際女性デーで訴え

「平和で平等な日本を」国際女性デーで訴え

ミモザの花を手にリレートークする参加者

 戦争NO!、ジェンダー平等を呼びかける「2017国際女性デーin徳島」(新婦人県本部、県労連女性部、県母親大会などで構成する実行委員が主催)は8日、JR徳島駅前で宣伝行動を行い、約20人が参加しました。

 参加者たちは「女性デー」の象徴である黄色いミモザの花を手に持ち、チョコレートとキャンディを添えたビラを配布しながらリレートークを行いました。

 県労連の津川博美女性部長は「日本が女性差別撤廃条約を批准してから30年以上が過ぎるが、男女格差は縮まるどころか、安倍政権の4年間で、ジェンダー・ギャップ指数(世界各国の男女平等の度合いを指数化したもの)は世界144か国中、101位から110位まで低下した」とのべ、「働く女性の半数は非正規にもかかわらず、安倍首相は労働法制をさらに改悪しようとし、保育、介護も後退させている」と訴えました。

 市民連合・徳島の山本純代表は、「母親として森友学園の教育内容を許すことはできない。安倍政権の働き方改革は非正規を広げ、若者を使い捨てにするものだ。自らの生活に関わる問題として声を出し、行動し、政治を変えよう。選挙で変えよう」と呼びかけました。

 訴えを聞いていた徳島市の男性(81)は、「安倍政治は絶対に止めないといけない。森友学園の教育は許せないが、これは安倍政権を退陣に追い込むチャンスと捉えて頑張ってほしい」と話していました。

――――――徳島新報2017年3月19日号より

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