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YOU気りんりん!vol.29 ―白川よう子新連載―

「しみずカフェ」で青年に訴え(7月23日)

 稲田防衛大臣が辞任しました。南スーダンPKO派遣部隊の日報隠ぺい問題や、虚偽の答弁、教育勅語の肯定、都議選での自衛隊の政治動員…問題は数え切れないほどあります。かばい続けてきた安倍首相の任命責任も免れません。

 加計学園問題や憲法改悪表明など、国政を私物化する暴走政治に対して、内閣支持率低下は止まる気配がありません。破れかぶれで解散・総選挙に打って出るのではないかという臆測さえも流れ始めています。解散総選挙で国民の信を問え!国民の手に政治を取り戻す闘いを意気高く闘う決意で、暑い四国を飛び回っています。

 7月17日は高知県佐川町へ!つどいで情勢の激変にふれ、「5年後の党創立100周年を党員としてご一緒に迎えましょう」との訴えに参加者の女性の方が応えて入党して下さいました。86歳の参加者の方は「話を聞いてワクワクした。100周年を元気で迎えたい!どんな世の中に変わっているか楽しみ」との思いを語ってくださいました。

 22日は愛媛県大洲市で演説会。清水ただし衆議院議員が駆けつけてくれ、8月に闘われる大洲市議選で4期目に挑戦する梅木かづこ市議とともに訴え。

 翌日も清水ただし衆議院議員といっしょに徳島入り。青年のつどいで「しみずカフェwithよう子」にパネラーとして出席しました。日本共産党ってどんな党?党や民青に入ったきっかけは?などなど色んな質問が飛び交います。2人の青年が入党を決意してくれました。

――――徳島新報2017年8月20日号より

「憲法変えんな政治を変えろ」建労板野支部が「ちょうちんデモ」

共謀罪廃止、憲法改悪反対を訴え「ちょうちんデモ」をする建労の組合員

 県建設労働組合板野支部は6日、藍住町内で共謀罪と憲法改正に反対する「憲法変えんな、政治を変えろ 8・6板野集会」を開き約50人が参加しました。

 主催者を代表して野口正年支部長が「今日は72年前、広島に原爆が落とされた日だ。あの戦争で多くの犠牲者を出したのに、バカな政治家が平和憲法を変えようとしている。『憲法変えんな、政治を変えろ』の声を広げよう」とあいさつしました。

 同労組本部の樫本昌夫書記長が「安倍政権は東京都議選で大敗したにもかかわらず、憲法改悪の狙いをあきらめてはいない。組合としてもこのような、地域でのたたかいを広げるために力をつくす」と決意表明。同じく秋田孝英書記次長は「憲法を変えようという勢力は、過去の侵略戦争を反省しないどころか、肯定・美化する勢力だ。これから憲法をめぐる議論が激しくなるだろうが、こうした勢力に負けずに、『憲法変えんな』の声を広げていこう」と訴えました。

 また、同支部の南清書記長が「国民は憲法改定を望んでいない。憲法9条に3項を加え、自衛隊を明記することは自衛隊を追認するにとどまらない。無制限に自衛隊が海外で戦争ができるようになり、憲法9条は死文化される。死文化とは憲法9条がなくなる事を意味する」とした基調報告を行いました。

 その後、「安倍首相は『対案を出せ』というが、変える必要のない憲法に『対案』などない。戦争法を廃止し、憲法9条を守り抜くために、あらゆる努力をはじめよう」とする集会アピールを満場の拍手で採択。

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補の「本気の共闘で新しい政治をつくろう」とするメッセージが紹介されました。

 集会後、夕闇のせまる町内で「ちょうちんデモ」を行い「憲法守れ。憲法変えるな」「アベは替われ」「戦争法は必ず廃止」「共謀罪は必ず廃止」とコールしながら、約1時間にわたってアピールしました。

 行動に参加した北島町の女性(65)は、「戦争体験を聞くごとに、そんな時代に戻してはならないとの思いを強くする」と話していました。

――――徳島新報2017年8月20日号より

核なき世界今こそ 「平和の火のつどい」で誓い

折り鶴を献納する「NKB」の子どもたち

 非核の政府を求める徳島の会と、「平和の火」を灯す実行委員会は6日、鳴門市の東林院で「平和の火のつどい」を行い約120人が参加しました。

 藍住町の犬伏栄子さん(75)が峠三吉の原爆詩集など三編の詞を朗読。72年前広島へ原爆が投下された午前8時15分に、憲法9条と交響曲「第九」の平和の思いを込めた鐘が9回鳴る中、全員が黙祷を捧げました。

 また、2歳から10歳までの子どもたちで構成する、うたの広場「NKB」の代表が、折り鶴を献納しました。

 主催者を代表して、非核の政府を求める徳島の会の中内輝彦常任世話人が「国連で7月7日採択された核兵器禁止条約に、日本政府は協力するどころか会議を欠席した。被爆国政府として恥ずべき態度だ。ヒバクシャ国際署名をを広げ、政治を変えよう」とあいさつしました。

 県原水協の服部敏彦代表理事は「核兵器禁止条約は『核による威嚇』も禁止している。日米安保で『核の傘』に固執する日本政府の態度も違法となる。日本での運動が一層重要だ」と訴えました。

 その後「NKB」の子どもたちと保護者らが、ダンスをまじえ「第九」を熱唱。参加者全員で「原爆許すまじ」を合唱しました。

 最後に徳島建労の西岡孝義前委員長が「市民と野党の共闘で『非核の政府を』の声を広げよう」「憲法破壊の安倍暴走政治を退陣させ、平和と民主主義の政府を」とする、県民へのアピールを提案。満場の拍手で採択しました。

 遍路めぐりの途中でネットで調べて参加したという山下正樹さん(72)は「広島県人として大切な日に、子どもたちが一生懸命に歌っている姿に、とても嬉しく感じた。戦争の時私は呉に住んでいたが、母から『広島市の方の空が真っ黒になっていた』と何度も聞かされた。核兵器は絶対になくし、戦争のない平和な社会をつくらないといけない」と話していました。

――――徳島新報2017年8月20日号より

「地域生かす村政を」白川氏、佐那河内村長と懇談

岩城村長(右)と懇談する白川予定候補(左から2人目)

 白川候補は5日、岩城福治佐那河内村長と懇談を行いました。山本千代子衆院徳島1区予定候補、上村恭子県議、松長英視元村議も同席しました。

 岩城村長は、村への移住希望者が増えてきていることを紹介。「常会(町内会のような地元組織)という地域のつながりが、意外に若い人に魅力をもってもらえる。徳島市への通勤圏内であることもあるが、地元で仕事を作らないといけない。農業への支援が欲しい」と語りました。

 白川候補は「国土保全の上でも中山間地対策は重要だ。所得保障と価格保障を組み合わせて農業を守る必要がある」と答えました。

 さらに白川予定候補が「香川では、合併で小学校がなくなるなど地域が衰退している」と投げかけると、岩城村長は「合併して良くなったところはない。行政と住民のつながりが大切だ。佐那河内は1000年合併しなかった村だ。これからも地域コミュニティを大切にしていきたい」と応じていました。

――――徳島新報2017年8月20日号より

脱原発もとめ金曜行動 白川比例予定候補も訴え

脱原発を訴える白川予定候補

 脱原発を求める265週連続の金曜行動が4日、徳島駅前で行われ15人が参加。日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補もリレートークに参加しました。

 白川予定候補は「フクシマの事故は、『原発と人類は共存できない』という教訓を残した。にもかかわらず再稼動をすすめ、処理の目途もたたない核のゴミを増やし続ける安倍政権は許せない。原発ゼロの日本を求め、ともに力をあわせよう」と呼びかけました。

 横山良神戸大学名誉教授は「安倍政権を打倒することが、脱原発への近道だ」と力を込めました。

 日本共産党の山田豊県議は「知事は『県民の安全が確保できない』と核のゴミは受け入れないと宣言した。政治的立場は違うが、これには共感できる。これ以上核のゴミを増やさないよう原発再稼動を止めることが我々の世代の責任だ」と呼びかけました。

――――徳島新報2017年8月20日号より

アベ政治を許さない 全国に呼応し宣伝行動

午後1時、いっせいにポスターを掲げる参加者たち

 徳島憲法共同センターは3日、徳島駅前で全国いっせい行動に呼応し宣伝行動を行いました。6人がリレートークを行ったあと、午後1時に「アベはやめろ」とコールしながら「アベ政治を許さない」のポスターをいっせいに掲げました。

――――徳島新報2017年8月20日号より

YOU気りんりん!vol.28 ―田辺健一氏の応援メッセージ―

信念と笑顔と行動力の人 白川よう子を必ず国政に

田辺健一香川県東部地区委員長

 安倍政権は、憲法9条改悪、秘密保護法・戦争法に続いて「共謀罪」を強行可決するなど、「戦争する国」づくりをすすめています。また、森友・加計学園疑惑や自衛隊日報隠しなど、都合の悪いことには蓋をし徹底的に隠すなど、暴走がひどさを増し、閣僚の問題発言が相次ぐなど、政権としてボロボロです。「市民と野党の共闘」をさらに大きく発展させ、安倍自公政権を終わらせましょう。

 香川では、昨年の参議院選挙で、野党と市民が日本共産党候補を一緒に応援する歴史的共闘が生まれました。選挙後も幅広い市民が背中を押して、あたり前のように集会ごとに各野党代表がそろってあいさつを行うところまで、共闘の関係が広がっています。共産党が野党共闘のなかで大きな役割を発揮することができた背景には、その前の参議院選・衆議院選挙で躍進していたことがあったと思います。さらに野党共闘を発展させるためにも共産党の躍進は絶対に必要です。四国ブロック念願の議席奪還で白川よう子さんを国政に送りましょう。

 白川さんは、雇用や青年問題でも先頭に立ってがんばってきました。リーマンショックの直後には、仕事と合わせて住まいや生活の相談もできるようにと、ハローワーク内に「ワンストップ相談」窓口をつくるように県に提案し、実現されました。深夜労働実態調査として、青年といっしょにアンケート調査でコンビニまわりもしました。「労働基準法を高校卒業までにしっかり知らせて欲しい」と青年と県内で集めたアンケートをもって繰り返し県に要望するなかで、高校生向けガイドブックが県下高校に配布されるようにもなりました。切実な願いを取り上げ、直接行政に届け、政治を変える、私たちの目線でがんばる白川さんだからこそ、国会で活躍して欲しいと思います。

 「一人ひとりが大切にされる社会をつくりたい」――揺るがぬ信念のもと笑顔と優しさと抜群の行動力でがんばる、国会に絶対行って欲しい人、白川よう子さんを必ず国政に送るために全力でがんばる決意です。

――――徳島新報2017年8月13日号より

清水忠史衆院議員招き、青年が「しみずカフェ with よう子」

会場を駆け回り話す清水氏(中央)と白川氏(その左)

 民青同盟徳島県委員会と日本共産党徳島県委員会は7月23日、清水忠史衆院議員と白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補(香川県議)を招いて、徳島市内で青年・学生の集い「しみずカフェ with よう子」を開き約30人が参加しました。

 はじめに清水、白川両氏と民青同盟員2人がパネルディスカッションを行い、民青と党の自己紹介や、自らの加盟、入党のきっかけの思いを語りあいました。

 清水氏は、阪神大震災で救援活動に献身する党の姿にふれた体験を語り、「被災者復興が進んでいないのに政治は神戸空港の建設、さらに追い打ちをかけるような消費税の増税に憤りを感じた」とのべ、「自分が芸人になったのは、人を笑顔にしたいから。震災を通じ、政治を変えなければみんなの幸せは実現できないと思った」と入党の動機を語りました。

清水氏(左)につられ白川氏(右)も全力であいさつ

 白川氏は「一つだけ失敗だったと思うことがある」とのべ、学生時代誘いを断り続けた体験を語り、「もっと早く加盟、入党すれば良かった。『なんでみんなが幸せになれないのか』という悩みの答えを共産党は全て持っていた。社会進歩に自らの人生を重ねられるのはとても幸せだと思う」と語りました。

 ある同盟員は「9・11テロの映像に触れ衝撃を受けているときに、『報復戦争ではなく、法に従って平和的な解決を』と呼びかける民青同盟に出会い、自分も社会を変える主人公になりたいと思い加盟した」とのべました。

 その後清水、白川両氏が情勢・政策の報告を行い、青年から出された質問に答えました。

 清水氏は、東京都議選での党の連続躍進と、前回から6割も議席を減らした自民党大敗の歴史的意義を強調。さらに森友、加計疑惑、稲田防衛大臣の公選法違反発言、「日報隠し」など国政の焦点となっている問題を、会場を駆け回りながら、得意の笑いを交えて報告。「桃太郎が鬼退治に行くと言って、おばあさんがキビ団子を作ったら、実行準備行為でみんな捕まるのが共謀罪だ」と会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。

 さらにアメリカいいなり、大企業優先に日本の政治の歪みの根本があることを解明し、資本主義では解決できない問題への答えを持っている日本共産党綱領の魅力を紹介しました。

 そして、「市民と野党の共闘で選挙をたたかえば政治を変えられる。そのためにもカナメとなる日本共産党を大きくしてほしい」と呼びかけました。

 白川氏は「経済大国であるはずの日本で、格差と貧困がすすんでいる。奨学金も実際は高利貸しと変わらない。税金の使い方がおかしいからだ。国政に送っていただいて、悪政の根本を変えたい」と決意をのべました。

「党名なぜ変えない?」「野党共闘の未来は?」

 青年たちからは「共産党という名前を変えないのは何故」「小選挙区制はどうやってつくられたの」「野党共闘に未来はあるのか」との質問が出されました。

 清水氏は「外国の党が『共産党』を名乗ってひどいことをしてきたから、党名に悪いイメージを持っている人もいる」とした上で、「私達は、戦前、命がけで反戦平和、国民主権を主張し、95年間の歴史を持つ『日本共産党』と言う名前に誇りを持っている。それに名前を変えても、支持が広がるとは思えない。なぜなら必ず『元共産党』と報道されるから。だったら、誇りと歴史をもった党名を大切にしたいと思っている」と答えました。

 小選挙区制について、汚職・腐敗が進むなかで「政治改革」を口実に作られた経過を詳細に解説し、「民意の集中という名目で、国民の民意を切り捨てるのが小選挙区制だ。多様な民意を正確に反映する比例を中心にした制度にすべきだ」とのべました。

 野党共闘について、昨年の参院選での初めての共闘で、1人区での野党の勝利が2から11へと大きく伸びたことを紹介。「衆議院選挙でも、『できる限りの共闘』『合意できた選挙区から(統一候補を)順次発表する』というところまで進んでいる」とのべ「共闘を成功させるのは国民の声だ」と呼びかけました。

一緒に楽しく世の中変えよう

グループに分かれて討論する青年たち

 さらに4班に分かれてグループ討論を行いました。青年たちからは「奨学金を借りないといけない日本の高学費がおかしいとわかった」「政治を学ぶことは楽しそうだと思った」などの意見をかわしていました。

 つどいの最後に清水氏は「楽しくなければ何事もはじまらない。要求を大切にして、楽しく世の中をよくする運動に加わって欲しい」と語り、白川氏は「政治を変えるには党と民青が大きくなることが一番の力になる、ぜひ仲間に加わって欲しい」と呼びかけました。

――――徳島新報2017年8月13日号より